夏に食べたくなるスリランカの「アラテルダーラ」&人気スパイス料理店「yum-yum kade」

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暑い日が続き、そろそろ夏バテモードになっている人も多いのでないでしょうか。

今日は、真夏の疲労が一気に吹き飛びそうな、スリランカの「アラテルダーラ」という料理のレシピを早速取り上げたいと思います。

【夏におすすめ】スパイシーなじゃがいもが絶品!スリランカの「アラテルダーラ」とは?

yum-yum kadeの古積由美子さんに教わる
じゃがいものスパイス炒め〈アラテルダーラのレシピ〉

炒め玉ねぎの甘さと刺激的なスパイスの香り、じゃがいものホクホク感がベストマッチ。 代表的なスリランカカレーですが、ビールのおつまみとしても合います。

スパイスカレーとは? >>

準備するスパイス

じゃがいものスパイス炒め(アラテルダーラ)に使うスパイス

①あればカレーリーフ※ 8枚
②シナモンスティック ふたつまみ
③粗びき唐辛子 小さじ1と1/2
④ターメリック 小さじ1/3

●あればパンダンリーフ※ 3cm

※カレーリーフ

南インドやスリランカの熱帯地域に生育する植物。ほのかにスパイシーな芳香があり、加熱すると香りが立ちます。日本で手に入るのは、ほとんど乾燥させたものですが、輸入食材店には生や冷凍があることも。

パンダンリーフ

※バンダンリーフ

タイやインドネシアでもよく使われるハーブで、加熱すると甘い香りが立ちます。カレーリーフ同様、輸入食材店には生や冷凍があることも。

材料(4人分)

  • じゃがいも 3個(約450g)
  • 玉ねぎ 1/2個(約100g)
  • にんにくのみじん切り 1かけ分
  • あればカレーリーフ 8枚
  • あればパンダンリーフ 3cm
  • シナモンスティック(ほぐす) ふたつまみ
  • 粗びき唐辛子 小さじ1と1/2
  • ターメリック 小さじ1/3
  • ココナッツオイル(またはサラダ油) 大さじ3と1/3

作り方

ゆでたじゃがいもにターメリックと塩をまぶす

①じゃがいもは皮ごと鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えて柔らかくなるまでゆでる。熱いうちに皮をむき、一口大に切る。ボールに入れ、ターメリック、塩小さじ1強をまぶす。

②玉ねぎは横に2~3等分し、縦に薄切りにする。

フライパンにココナッツオイルを熱し、カレーリーフとパンダンリーフ、シナモンを炒める

③鍋または深めのフライパンにココナッツオイル大さじ3を弱火で熱し、あればカレーリーフとパンダンリーフ、シナモンを香りが立つまで炒める。

スパイスとにんにく、玉ねぎ、粗挽き唐辛子を炒める

④にんにくを加えて中火で炒め、玉ねぎの縁が茶色く色づいたら粗びき唐辛子を加える。

じゃがいもをスパイスで炒める

⑤ココナッツオイル小さじ1をたし、1を加えて炒め合わせる。
(1人分155kcal、塩分1.6g)

教えてくれたのは

画像

古積由美子さん

東京・文京区の人気スパイス料理店「yum-yum kade(ヤムヤムカデー)」店主。スリランカの食文化や現地のお母さんから習った家庭料理を伝える料理教室も開催している(不定期)。

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監修・料理/古積由美子 撮影/寺澤太郎 熱量・塩分計算/宮坂早智 文/編集部・新関

※オレンジページnetの記事(https://www.orangepage.net/ymsr/features/spicy_curry/posts/4352)より抜粋

これはめちゃくちゃ美味しそうです。もしかしたら夏の定番料理になる可能性も秘めていると思います。

個人的に、このレシピを紹介している「yum-yum kade(ヤムヤムカデー)」店主 古積由美子さんのことが気になりました。

どんなお店なのかを調べていたら、以下のページを見つけ、衝撃を受けました。

朝からよだれが止まりません。。

しかもカウンターに並んだ料理の数々の中から、食べたいものを皿に盛る形式はテンションが上がります。

「ヤムヤムカデー」は絶対に行かなくては!です。

yum-yum kade(ヤムヤムカデー)の情報

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