「ハーブ・アロマの無限の楽しみで世界を満たしたい!」-【HerbaromaTradeに込めた想い(4)】

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今日で、「HerbaromaTradeに込めた想い」は最後になります。

【昨日の記事:パートナーとの別れ - 【HerbaromaTradeに込めた想い(3)】】(2022年6月13日)

起業の意思を固めてからは、どんどん動きが加速していきました。

世界のハーブ・アロマ産業に大きく影響を及ぼすには、B2Cの領域よりも、B2B(企業間取引)の領域がパワフルに影響を及ぼすことができると考え、ビジネスの軸はB2Bに置くことは早々に決めていました。

そして扱うものは、”ハーブ・アロマ商品”というのもすぐに決めました。

「世界中で、ハーブ・アロマ商品の国際取引が何十倍、何百倍と活発化したら、どんなにワクワクするだろう」

そんな想いが頭の中を駆け巡りました。

それを実現するビジネスモデルとしては、「サプライヤとバイヤが売りたい商品と買いたい商品について相互にコミュニケーションできる場(B2B Marketplace)」をつくることが最も合理的という結論に至りました。

同様のビジネスをしている会社が無いか調べたところ、”ハーブ・アロマ商品”のMarketplaceのビジネスタイプは以下の3つに分類されることが解りました。

 

1.総合的な商品を扱うGlobal B2B Marketplaceの中にハーブ・アロマ商品のサプライヤとバイヤが存在

2.自国のハーブ産業を活性化する為のB2Cメインの Marketplace(専業のAmazon的な立ち位置)

3.自国のハーブ産業活性化する為に貿易会社に対外的にアピールするサイト(バイヤとサプライヤが相互にやり取りする場ではないのでMarketplaceではない)

 

そして、私がやろうとしていた「ハーブ・アロマ商品に特化したGlobal B2B Marketplace」は調べ尽くした結果、存在していないことが解りました。

それを知ると尚更、競合が発生する前にテリトリーを確立する必要があることが解り、準備を加速させました。

ハーブに関連する場を作り続けていくこと、及び、スクウェアは2乗という意味もあるので、その場を広げていくことの誓いを込め、2022年1月4日に、「ハーバルスクウェア株式会社」という名称で会社を設立。

今年に入ってからは、金融機関からの資金調達、サイト構築、ロゴ制作、動画制作、プレスリリース等、準備に関わる様々な優秀なパートナーと力を併せ、6月11日の先行リリースに間に合うことができました。

今ようやくスタートラインに立ったばかりです。

「ハーブ・アロマの無限の楽しみで世界を満たしたい!」

この永遠のミッション実現のために、自分の人生の残りの時間をつぎ込んでいきたいと思いますので、どうかご支援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

ハーバルスクウェア株式会社

代表取締役 栢森 諭

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