ハーブ好きが集まるイベントで盛り上がるかもしれない「本草学 Herbalism」というカードゲームについて

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昨日、小学1年生の息子がマクドナルドのハッピーセットが欲しいというので、マクドナルドへ行ってみたところ、11月17日~、人生ゲームやUNO等の、ボードゲームやカードゲームを選べるようになっていて、年末が近づいていることを改めて感じました。

ゲーム会社は、年末に向けて新たな趣向のカードゲームを次々とリリースしてきているの思うのですが、先日、台湾のゲーム会社がマニアックなカードゲームをリリースしていることが分かりました。

一般向けの需要としては、すごく低いかと思うのですが、ハーブ好きが集まるイベントとかで使用するとひょっとしたら盛り上がるのかもしれないツールだと思いましたので早速ご紹介したいと思います。

本草学 Herbalism

EmperorsS4 Gamesは台湾の会社です。表紙がなんとも懐かしさを感じさせる絵です。対象年齢が10歳~とありますので子供も一緒に楽しめますね。

で、どんなゲームなんでしょうか。。

ゲームの概要説明としては、以下のように書かれています。

中国の古い伝説によれば、「神農」が中国の薬草医学の先駆者であり、薬草学の始祖です。紀元前2700年ごろ、神農は『神農本草経』を完成させました。この本には約365種類の薬草の配合方法が書かれており、後世の人々にとっての経典となりました。

プレーヤーは、疫病が蔓延している古のある国において1人の薬師を演じます。全員で薬を調合したり、研究したりして、特効薬の組み合わせを推測し、疫病を収める秘薬を発見しましょう。勝者は報酬を獲得し、神農薬師の称号を手にすることができます。

本草学 Herbalismの中身です。

そして、ゲームの目的は以下のように書かれています。

ゲーム中で、プレーヤーは薬師となり、順にアクションを行って他のプレーヤーと交流し、より多くの情報を得ることを目指します。あるプレーヤーが手がかりを見つけ出し、特効薬の成分を当てることができたら、そのラウンドが終了します。プレーヤーには報酬として点数が配られます。最初に6点獲得したプレーヤーが勝者となり、神農薬師の称号を手にします。

日本語のルールブックはこちらからダウンロードできますので、もし興味のあるかたがいれば見てみてください。

また、動画の説明については、英語版しかまだないですが、だいたいのイメージが掴めるのではないかと思います。

私が一点、注目したところは、難易度を簡単・普通・発展の3パターンで分けられるところです。難易度の違いによって、使えるアクションの数をコントロールできます。

お子さんの参加が多いときは”簡単”に設定したり、実際にハーバリストとして活動している人同士が楽しむときは、”発展”に設定したりすることができるということです。

なかなか奥行のありそうなゲームです。

ハーブ関連のイベントを主催するときの余興タイムにこういったものを取り入れてみるのも楽しいかもしれません。

家族で楽しむのは、なかなか厳しいかもしれませんね。。わからないですが。

本カードゲームは、2017年12月2日(土)~3日(日)に東京ビッグサイトで行なわれるGAME MARKETで入手できるようです。

ただ確実に入手するには11月25日(土)までに、https://goo.gl/3CbFE8 から予約をしたほうでいいようです。

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