インドネシア・ジャワ島の伝統的なハーブドリンクが飲めるお店『Tetes Manis(テテスマニス)』とはどんなところ?

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今年は、4月に東南アジアのタイ、及び、6月には、アメリカ・ヒューストン、中南米・コスタリカに行く機会があり、わずかながら、海外のハーブ事情について直接肌で感じ取るチャンスがありました。

以下、おさらいしてみます。

【過去の参考記事1(タイ関連):タイ・バンコクで、ハーブボールセラピーの感覚を初めて体験してきました。

【過去の参考記事2(タイ関連):Ramwong(ラムウォン)の粉末状レモングラス飲料を飲んでみました。

【過去の参考記事3(タイ関連):9種類のハーブが含まれる、タイの『ムカデ印の咳止め薬』の効果について

【過去の参考記事4(ヒューストン関連):ピーリングしたマンゴーにハーブ・スパイスを和えるという発想を提供する『Mango Biche Mia(マンゴー・ビーシュ・ミア』

【過去の参考記事5(コスタリカ関連):コーヒー以外の事も色々知ることができるコーヒープランテーション「Cafe Tio Leo」@コスタリカ

ハーブの事を学んでいく上で、直接現地に足を運んで、5感をフルに活用して感じ取っていくことの重要性を今年になってさらに痛感しています。

昨年から今年にかけて、地中海に面した国々(主にヨーロッパ)のハーブのことについてブログにたくさん書いてきていますが、まだ一度も現地で直接肌で感じたことがないというのは、自分自身かなりじれったさがあります。

なので、来年こそは!と密かにヨーロッパ旅行を目論んでいます。。(妻には話していませんが、、)

ただ、ヨーロッパに限らず、現地に行くまでの間は、事前に現地のハーブの予備知識を入れておくことで、実際に現地に行った時の感覚とのギャップ(相対感覚)をキャッチすることが重要だとも思いますので、引き続き、日本に居ながら海外のハーブ・アロマ事情についてのアンテナは伸ばしていきたいと考えています。

そう思っていると、今まで盲点だった「インドネシア・ジャワ島」のハーブドリンクを提供している『Tetes Manis(テテスマニス)』というお店が、東京・神田にあることを知りました。

どんなところかと確認してみたいと思います。

このお店は、JAMU(ジャムウ)という、インドネシア・ジャワ等の伝統的なハーブドリンクをメイン商材に据えているようで、

”ジャムウ”とは、

ウコンやショウガなどインドネシア周辺原産の多用な薬用植物を利用する古来の知識に、伝播したアーユルヴェーダや漢方の知識を加えながら、8世紀から王宮で守り伝えられてきたレシピに則って、いまでもジャワの人々の健康を支える、健康飲料(Tetes Manis(テテスマニス)のFacebookページより)

だそうです。初めて知りました。

ネット上の訪問レポートを見ると、入店後に、体質を知るためのアンケートに答えると、大まかに3パターンの体質に分類されるようになっているようで、それに沿ったレシピでジャムウがつくられる様です。

【以下、一例】

(左)ウコンベースのジャムウジュース…アンケートで”代謝が悪い”と判定された場合
(右)しょうがベースのジャムウジュース…アンケートで”血行不良”と判定された場合

※「365日、野草生活」より一部抜粋

 

上のウコンは、「生ウコン」を絞って提供されるようで、非常に興味があります。

また、テテスマニスのインスタグラムを拝見するとジャワ島コーヒーも提供されています。

さらに、他のネット情報を参照すると、「豆花(ドウホワ)」というデザートも提供されているようです。

※「豆花(ドウホワ)」の詳細についてはこちら

なんだか、非常に楽しみになってきました。来月にはお店に行けると思いますので、訪問でき次第レポートします。

テテスマニス (TETES MANIS)の情報

住所:東京都千代田区内神田1-10-11 コハラビル 1F

営業時間:11:30~19:00(定休日:土日・祝日)

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