全国ハーブサミット in 中芸 JAMHAバスツアー【English Garden Houseでのハーブランチ~まるふく農園-編】

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今日で、”全国ハーブサミット in 中芸 JAMHAバスツアー”のレポートは最後となります。

【昨日の記事:全国ハーブサミット in 中芸 JAMHAバスツアー【柚子研究の第一人者による講義-編】】(2021年11月8日)

JA馬路村での沢村先生の柚子講義を受けた後、一行はEnglish Garden Houseというイングリッシュガーデンと一体になったレストランでハーブランチをとることになりました。

向かう途中、いたるところに柚子畑を見ることができました。風景として見る柚子は清々しいです。
約1時間で、English Garden Houseに到着しました。
いい雰囲気です。
到着して早々ランチを頂きました。地中海風のチキンの煮込み、美味しかったです。
食事のあとは、ハーブティータイム。
ハーブが織り込まれたシフォンケーキは絶品でした。
食後にイングリッシュガーデンを堪能したあと、今回のツアーの最終目的地である「まるふく農園」へ向かいました。

約40分でまるふく農園に到着。大自然にかこまれた環境と思いきや、住宅街の中にある農園でした。

3年前、まるふく農園のことは本ブログで取り上げたことがあります。

【過去記事:市場にほとんど出回らない珍しい品種も多数扱うハーブ専門農家『まるふく農園』】(2018年10月12日)

☝の記事を見るとどんな農園なのかについて、明確に理解できると思います。

ビニールハウスの中の樹齢約30年のレモンユーカリ。貫禄があります。まるふく農園の畑はこの場所の他にもう一か所あるとのことです。
カレーリーフがたくさん栽培されていました。いい香りです!
こちらはイランイラン。夜になるといい香りを放つそう。まだ実際に嗅いだことが無いので、今度夜にイランイランに出会いたいです。

こちらはティートゥリー。
こちらはマンゴー
ビニールハウスの中で、ハーブティーとデザートをふるまっていただきました。至福のひとときです。
デザートタイムの後は、ショップの中へ。品質の良さが伝わるハーブたち。育て方にこだわっていることが一目でわかります。
こちらは人気のお花畑クッキー。あまりのセンスの良さにすぐ買ってしまいました。
こちらは香るクッキー。スペアミントのバージョンを購入しました。

まるふく農園を運営されているご夫婦、及び、息子さんのお人柄が本当によく、ハーブも喜んでいるんだろうなと感じました。

全国からの引き合いが絶えない理由が現場にいくことでよく理解できます。

以上で、「全国ハーブサミット in 中芸 JAMHAバスツアー」のレポートは終了となりますが、つくづく今回の日本メディカルハーブ協会の企画には感謝の念でいっぱいです。

人生における大きな思い出の一つになりました。

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