広島・島根ハーブ巡り記【ぬのくまハーブガーデン-編】

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本日も引き続き、「広島・島根ハーブ巡り記」をお届けします。

【昨日の記事:広島・島根ハーブ巡り記【世羅高原 花の森-編】】(2021年6月11日)

福山駅前のホテルで一泊をし、今回のハーブ巡り最終日を迎えました。2日目のメインの目的はマチモトバラ園に置いていたのですが、そこへ向かう前に少し気になっていた「ぬのくまハーブガーデン」へ行くことにしました。

福山駅から約30分で、ぬのくまハーブガーデンに到着しました。ぬのくまハーブガーデンは、福島市唯一の道の駅「アリストぬまくま」の敷地内にあります。また、ガーデン以外にもいくつかハーブ好きに嬉しい施設があります。

道の駅には「自由市場」というネーミングがつけられており、興味が沸きます。
アリストぬまくまの魚介類は、その日にとれたものを地元漁師が直接出荷しています。全国の道の駅でも珍しいこの方式によって、ここには新鮮な瀬戸内の魚介類が並んでいます。コスパが異常に高く、混み合っている理由がわかりました。
地元の旬を感じることのできる食材で溢れています。
道の駅のメインの建屋(自由市場)を出て、ハウスの中にあるハーブ苗売り場に向かいました。
テーマ別に売り場が整理されています。こちらはキッチンバーブ。
ハーブティーに適したハーブ
コンパニオンプランツ用途のハーブ類、セージ各種、センテッド(香り)ゼラニウム各種
ローズマリー各種
ハーブ苗売り場にキッズスペースが用意されていたことに衝撃を受けました。
こちらは観賞用に重きを置いたハーブ

ゆっくりとしたくなる居心地のいいハーブ苗売り場でした。

敷地内の工房(香風館)とレストラン(Toco2)の一体型設備に入ってみます。
工房のスペースには様々な地元商品やクラフト類が売られていました。
レストランは、イタリアンメニューのテイクアウトができるようになっていたので朝食用にいくつか購入しました。
レストランを出た後、ぬのくまハーブガーデンに移動し、景色を眺めながら朝食タイム!

ガーデンの雰囲気は以下の動画を見て頂けるとわかると思います。

 
 
 
 
 
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住宅街に隣接したこじんまりとしたハーブガーデンで、長くその場に居たくなるような場所でした。

ハーブガーデンの役割の一つは、人々の心にちょっとした休息をもたらすことだと思うので、このような小規模なハーブガーデンが住宅街に隣接する光景が全国に広がっていくことで、社会の雰囲気も少しずつ変わっていくんじゃないだろうか?

と想いを巡らしながら、穏やかな朝食タイムをとることができました。

ぬのくまハーブガーデンを出た後、最終日の最大の目的地に向かうことにしました。

明日へ続く。。

道の駅 アリストぬまくま

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