今日も、「はじめての香川県・小豆島旅行記」をお伝えしますが、昨日の【オリーブ記念館で小豆島オリーブの歴史に触れる 編】とは打って変わり、ゆるめのレポートをさせて頂きます。
”道の駅 小豆島オリーブ公園”の「オリーブ記念館」で、小豆島オリーブの歴史に触れたあと、”道の駅 小豆島ふるさと村”へ向かいました。
小豆島でそうめんがつくられるようになって400年が経つそうなのですが、技法はずっと守られているようです。また、小豆島のそうめんの特徴はごま油が練り込まれていることのようです。以下に詳しく書いています。
東洋オリーブで購入した商品の中で、「おりぐらっっちょ」という期間限定商品を先日Instagramで紹介させて頂いたのですが、これは毎年販売されるのを楽しみにしている商品です。
井上誠耕園の直営店の2階にある、忠左衛門というカフェレストランは人気が高いようで列ができていました。私はそうめんを食べたあとということもあり、今回は行くのを諦めました。
以下の過去記事を見て頂けるとわかると思いますが、上記の2社以外にも、小豆島、及び、小豆島周辺地域(香川県内)では、各社がオリーブ関連の商品開発にしのぎを削っています。
【過去の参考記事:「香川県産 オリーブマルシェ 2019」で、香川県オリーブ界の様々な情報に触れてきました。】
小豆島の魅力の根源は、そこに住んでいる人達のもの凄い努力によるものなんだというのが、ヒシヒシと伝わってきます。
かどや製油を後にしてから、樹齢千年のオリーブの木が見れる場所があるということで、その場所へすぐに向かいました。
では、本物を見てみたいと思います。
この樹齢千年のオリーブの樹の投稿をInstagramへ上げたときに、「オリーブの樹は呼んでいる」という映画を思い出します。
というコメントを頂いたのですが、2016年にスペインで公開された映画で、持っていかれた樹齢2000年オリーブの樹を取り戻すための闘いのストーリーのようです。面白そうなので必ず見てみたいと思います。