はじめての香川県・小豆島旅行記【手延ソーメン→東洋オリーブ→井上誠耕園→かどや製油→樹齢1000年のオリーブ 編】

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今日も、「はじめての香川県・小豆島旅行記」をお伝えしますが、昨日の【オリーブ記念館で小豆島オリーブの歴史に触れる 編】とは打って変わり、ゆるめのレポートをさせて頂きます。

道の駅 小豆島オリーブ公園”の「オリーブ記念館」で、小豆島オリーブの歴史に触れたあと、”道の駅 小豆島ふるさと村”へ向かいました。

「道の駅 小豆島ふるさと村」へ行ったのは、「手延そうめん館」でそうめんを食べるのが目的でした。
たかがそうめんと思っていたのですが、今までの人生で一番美味しかったです。かなりの衝撃度でした。

小豆島でそうめんがつくられるようになって400年が経つそうなのですが、技法はずっと守られているようです。また、小豆島のそうめんの特徴はごま油が練り込まれていることのようです。以下に詳しく書いています。

手延べそうめん館で、そうめんを食べた後は、東洋オリーブ本社へ向かいました。おしゃれな外観です。

ショップでは、美味しそうなオリーブ商品ばかりで、何を買おうか悩んでしまいます。
このように売れ筋商品がわかりやすく置かれています。

東洋オリーブで購入した商品の中で、「おりぐらっっちょ」という期間限定商品を先日Instagramで紹介させて頂いたのですが、これは毎年販売されるのを楽しみにしている商品です。

 

 
 
 
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東洋オリーブの「おりぐらっちょ」🍏✨ オリーブにチョコレートがコーティングされているのですが、この食感と味は、何度食べても凄いと思います☺️ #ハーブアロマの専門家の集合サイト #placeauxherbes #プラースオウエルブス #enjoyherballife #エンジョイハーバルライフ #ハーブのある暮らし #香りのある暮らし #スパイスのある暮らし #アロマ #ハーブ #スパイス #herb #aroma #spice #アロマテラピー #植物療法 #薬膳 #アーユルヴェーダ #ハーバリスト #ハーバルセラピスト #ハーブティー #精油 #エッセンシャルオイル #ハーブティー #東洋オリーブ #オリーブ #おりぐらっちょ

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東洋オリーブ本社前の、オリーブの木。
こんな郵便ポストも。お洒落です。
レシートも可愛らしいです。
東洋オリーブを後にして向かったのは、井上誠耕園の直営店。お屋敷という感じの落ち着いた外観です。

広い店内に、様々な品目の商品が置かれていました。私は、オーストラリア産のレモンとオリーブオイルをブレンドした「レモンオリーブオイル」を購入しました。
お店を後にする前に、タピオカ抹茶のオリーブオイルがけを頂いたのですが、これが本当に美味しかったです。

井上誠耕園の直営店の2階にある、忠左衛門というカフェレストランは人気が高いようで列ができていました。私はそうめんを食べたあとということもあり、今回は行くのを諦めました。

以下の過去記事を見て頂けるとわかると思いますが、上記の2社以外にも、小豆島、及び、小豆島周辺地域(香川県内)では、各社がオリーブ関連の商品開発にしのぎを削っています。

【過去の参考記事:「香川県産 オリーブマルシェ 2019」で、香川県オリーブ界の様々な情報に触れてきました。

小豆島の魅力の根源は、そこに住んでいる人達のもの凄い努力によるものなんだというのが、ヒシヒシと伝わってきます。

井上誠耕園の直営店を出たあと、かどや製油の小豆島工場に向かいました。

お店でこのごま油を見たことがない人はいないのではないでしょうか。工場周辺にあのごま油の香りが濃厚に漂っていて、この場から離れたくなくなりました。

かどや製油を後にしてから、樹齢千年のオリーブの木が見れる場所があるということで、その場所へすぐに向かいました。

看板がありました。一気にテンションがあがります。

近くにあった看板を見ると2011年に、スペインのアンダルシア地方から運ばれたオリーブとのこと。
運ばれてきたときの写真がありました。

では、本物を見てみたいと思います。

こちらが、樹齢千年のオリーブの木。すごい迫力です。
こちらが木の麓
違う角度から
オリーブの木から海側を眺めるとこんな景色。癒されます。

この樹齢千年のオリーブの樹の投稿をInstagramへ上げたときに、「オリーブの樹は呼んでいる」という映画を思い出します。

というコメントを頂いたのですが、2016年にスペインで公開された映画で、持っていかれた樹齢2000年オリーブの樹を取り戻すための闘いのストーリーのようです。面白そうなので必ず見てみたいと思います。

 
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