神戸布引ハーブ園の初訪問レポート【ガーデンエリア~ランチタイム編】

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昨日は、『神戸布引ハーブ園の初訪問レポート【ロープウェイ~ウェルカムガーデン編】』の中で、ロープウェイを登ってガーデンエリアへ入る直前までお伝えしました。

今日は、ガーデンエリアのハーブについて早速レポートいたします。

こちらはガーデンエリアの手前からの新神戸の眺望です。
ガーデンエリアへ入りました。
徐々に下っていくとエルサレムセージが最盛期でした。以前、神奈川県の松田山ハーブ園で大きなエルサレムセージを見たことがありますが、こんなに綺麗な花を咲かせた状態のエルサレムセージは初めてみました。

【過去の参考記事:ラベンダーのピークを過ぎた夏の終わりの松田山ハーブガーデンで発見したこと

ホウショウ(芳樟)。良い香りです。
こちらは、ホウショウ(芳樟)の説明。

以下はホウショウ(芳樟)のことが出てくる過去記事です。

【過去の参考記事:昭和薬科大学の薬用植物園見学会(JAMHA主催)に初参加してきました。
【過去の参考記事:九州旅行に行ったら必ず行ってみたい日本最古のハーブ園「開聞山麓香料園」

途中、現在地とガーデンエリアのルートが示された地図がありました。右上がハーブ園山頂駅、左下が、風の丘中間駅です。
ハーブミュージアムのエリアにきました。用途別にハーブが区分けされているエリアです。
ハーブミュージアムの実物はこんな感じの構成です。

このハーブミュージアムに植えられていたハーブは、個人的に初めて見るものが多かったです。以下は、ハーブミュージアムに植えられてあったハーブたちです。

カウスリップ
クローブ・ピンク
レモンマリーゴールド
キャラウェイタイム
レイタータイム
マスチックタイム
フレンチサマータイム
ドーンバレータイム
モスカールド・パセリ
ホリホック
ピンク花のワイルドストロベリー。見たかった品種なのですが早速出会えてよかったです。
カモミール・ダブル(ダブルフラワー・カモミールと同義だと思います)
コーンフラワー
キンギョソウ(エディブルフラワーとして紹介されていました)
チーゼル
アルカネット
ウォード
ウッドラフ
レディスマントル
こちらは、ドッグローズの花。初めて見れて感動しました。
こちらはドッグローズの実。ローズヒップとして有名ですよね。
ドッグローズの説明です。
ハーブミュージアムを抜けると、グラスハウスが見えてきます。
こちらが、グラスハウスのフロアガイドです。中に入ってみることにしました。
入ってすぐ、このような空間が広がります。
「ハーブの家」の展示を見てみました。
ゴージャスなお風呂
キッチンです。一般家庭でここまで作りこんだらゲストは驚きますね。。
ローレルで作ったリースだと思います。勉強になりました。
暖炉のある部屋ですね。
ハーブの家を見た後、同じグラスハウス内のカフェへ。エルダーアイスティーを頂きました。初めての感覚で美味しかったです。
その後、グラスハウスの2階にあるスパイス工房へ。
国ごとに採れる代表的なスパイスの地図が参考になりました。
スパイス地図②
スパイス地図③
こちらにスパイスが置かれていました。
グラスハウスを出ると、家庭菜園ポタジェが見えてきました。
さらに下っていくとラベンダーエリア。イングリッシュラベンダーが綺麗に咲いていました。
グロッソはこれからという感じです。
ガーデンエリアのグランドカバーは至る所でクリーピングタイムが広がっています。さすがだと思いました。
ラベンダーエリアを抜けると、四季の庭が見えてきます。驚くほどきれいでした。
四季の庭の光景
こちらも四季の庭の光景。本当に綺麗です。神戸布引ハーブ園の植栽センスは本当に感動しました。
こちらは風の丘中間駅の前に広がるカレンデュラとジャーマンカモミールです。
ここの前で皆さん記念撮影をしていました。
このあたりにあった売店でラベンダーアイスを食べて、風の丘中間駅から再度、ハーブ園山頂駅に向かいました。
再度、ぐい~んと登ります。
ハーブ園山頂駅に戻ってきた後は、「The Herb Dining」でランチタイムです。メイン一品&ビュッフェ形式なのですが、非常に大満足なメニューでした。
こちらがメイン
神戸布引ハーブ園のブレンドハーブティーが飲み放題です。
こちらが当日のブレンド内容です。良い組み合わせでした。
ミントビネガーとローリエオイルも置いてあったので、私はたっぷりと使用させて頂きました。

最高のランチタイムを過ごしたあとは、香りの資料館へ向かいました。

明日、香りの資料館について取り上げたいと思います。

神戸布引ハーブ園の情報

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