”Oil&Vinegar”にて、ギリシャ料理には欠かせないという「ザジキソース」をはじめて知り、買ってみました。

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以前、オリーブオイルの専門店である「Oil&Vinegar(オリーブ&ビネガー)」のことを取り上げたのですが、ちょうど先日、横浜・みなとみらいに立ち寄る機会があり、店舗を覗いてみました。

【過去の参考記事:オリーブオイルの専門店「Oil&Vinegar」が日本国内にすでに5店舗ありました

店舗の入り口です。
こちらはオリーブオイル。試したいものがあれば試飲できるようになっています。
こちらはビネガー(酢)です。
ラベンダービネガー。この組み合わせは初めてみました。自分でも作れますね。
エルダーフラワー・アップル・ライムビネガー。この組み合わせも美味しそうです。新鮮な組み合わせのフレーバード・ビネガーが多く勉強になります。
小物類やテーブルオリーブなども売っています。
こんなものも売っていました。左側の「パタタスブラバスディップ」は辛いため私しか食べれないと思ったので、右側の”ギリシャ料理には欠かせない”という「ザジキディップ」を買ってみました。
こんな小物も売っていたので買いました。オリーブの絵柄が入った紙ナプキンと、オリーブピックです。デザインがお洒落でテンションが上がってしまいました。

 

今回は、時間がない中、急いで見て回った為、しっかりと確認ができなかったのですが、今後もどんな品物が追加されたのかについて気になりそうなお店です。

家に帰って早速、おつまみとしてザジキディップ(ザジキソース)を味わってみたくなりましたので、家にあったプレーンのトルティーヤチップ用のディップとして試食してみました。

ギリシャ料理には欠かせないというザジキディップの作り方を添えて。

 

この瓶の中身は非常にシンプルで、にんにく・塩・玉ねぎ・チャイブ・ピーマン・パセリ・オリーブオイルのみが材料名として記載されていました。

これをお湯で湿らせたあとに、ヨーグルトやサワークリームやマヨネーズなどを混ぜ合わせて完成と書いています。きゅうりを混ぜるとなお本場の雰囲気になるということですね。

今回は勉強のために、ドライになった材料を買いましたが、次回からは自分で簡単に作れそうです。

以下のサイトには、基本のザジキソースの作り方から応用編、及び、レシピも纏まっていて参考になります。

ヨーグルトメインで少しマヨネーズも追加してあっという間に完成。

 

早速トルティーヤチップにつけて食べてみたのですが、シンプルな材料にもかかわらず、とても味わいが豊かでビックリしました。

にんにくが非常に大事なソースということもわかりました。

ギリシャ版のタルタルソースというイメージがわかりやすいのかもしれませんが、日本のタルタルソースよりも適用範囲が広いということが食べた瞬間にすぐにわかります。

何にでも合いそうで、且つ、非常に簡単という要素も、ギリシャの家庭においては必須の位置付けになった一つの理由なのかもしれません。

ザジキソースに出会い、さらに今後のハーバルライフに厚みが出てきそうな予感がします。

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