ブルガリアの高山地帯に生育する「ムルサルスキー」というハーブが凄いという話を聞いたので、概要を調べてみました。

先日、「薬草大学NORM」へ参加した時のレポートを書きましたが、その時に隣に座った男性から立ち話で気になる情報を聞きました。

【過去の参考記事:はじめての「薬草大学NORM」で、充実した時間を過ごしてきました。

その男性は、少し前に、ブルガリアワインの取材でブルガリアに滞在していたらしいのですが、その時に「ムルサルスキー」というハーブのことを知り、そのハーブティーをはじめて飲んだということでした。

それをきっかけに、ハーブのことに興味を持ち、「薬草大学NORM」へ参加申込をしたということでした。

男性のお話の中で、「ムルサルスキー」の具体的な情報はなく、

「とにかくすごいハーブなので、ネットで”ムルサルスキー”と調べてみてください」

とだけ言い残して、帰ってしまいました。

そして、そのハーブのことを調べてみると、確かに興味深い情報が出てきました。

神の恵みと呼ばれるハーブ「ムルサルスキー」のお茶

「神の恵み」とよばれ、ブルガリアでしか手に入らないハーブ「ムルサルスキー」。

「ムルサルスキー」はバルカン半島の山岳地帯に生育する高山植物です。一見、麦のような穂が伸びた植物で、ハーブティーとして飲む時は乾燥させたものの穂先だけではなく、茎も葉も全部入れて飲みます。

ブルガリアでは、この「ムルサルスキー」が国民的健康茶といわれるほど、その効能が認められています。おもに免疫を高めたり、炎症を鎮めたり、強壮作用も期待できる万能茶として古くから飲まれてきました。

ムルサルスキーのお茶は淡い黄色で、苦味やえぐみはない非常に優しい味で、気持ちがリラックスできるほのかな香りがあり、ノンカフェインです。

首都ソフィアではハーブティーを出す専門のティーハウスもあり、レストランでもほとんどの店舗で温かい飲み物として、ハーブティーを提供しています。

ブルガリアでは、ハーブティーは日常生活の中で体や心のバランスを整えたい時、とても身近な飲み物として飲まれています。

ippinの2016年11月21日の記事より一部抜粋

 

ムルサルスキー写真を見て、葉・茎・花の形状・色合いが魅力的だと思ったのですが、葉部分は、ラムズイヤーとラベンダーを足して2で割ったような雰囲気です。

ノンカフェインで飲みやすく、しかもブルガリアでは「国民的健康茶」として扱われているということなので、日本で気軽に買うことができるようになったら人気が出そうです。

また、『高山植物』と聞くと、私の地元の北海道を思い出します。

北海道の襟裳(えりも)岬などの山間部で生えている”北海道でしか見られない高原植物”というのが存在するという話を聞くので、

ブルガリアでしか手に入らないというのは信ぴょう性は高いかもしれません。そのあたりについては、2010年にブルガリア在住の日本人が更新したブログが参考になるので以下に貼ります。

 

幻のハーブ(?)ムルサルスキー

実は先週からちょっと風邪気味で調子が悪かったんですが、
以前お医者さんに薦められたшипка(シュプカ・ローズヒップ茶)を飲んだところ
アットいう間に元気に!!
ハーブって、凄い!と改めてその効力を実感した私。
単純な私は早速、他のハーブも調達するべく、市場へ行ってきました。
そして、買ってきたのが、これ↓

これ、以前別のハーブ売り場に行った時に、売り場のおじちゃんに猛烈に薦められ、
ブルガリアでは特別区域でしか栽培されていなくて、政府によって
管理されている門外不出の貴重なハーブだと、いうことではありませんか!
値段も他のものよりちょっとお高め。

あまりにも熱心に勧めてくるので、一つ買って帰りました。
ブルガリア語がまだまだなので、家に帰ってから、インターネットで調べてみたら、
力説するだけあって、凄いハーブだったのです!!その名は
ムルサルスキー(Mursalski・英語名;Sideritis)。
あるインターネットの説明によると・・・

この植物にはフラボノイド、グリコシド、テルペノイド、植物精油、フェノール、
イリドイドやカルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム等の多量元素の他、
鉄、銅、亜鉛、コバルト、セリウム等の微量元素も含んでいるための効果であると
考えられます。他の植物には類の無い人の体に必要な多様な栄養分を含んでいるのです。

そして効き目は癌予防、骨粗しょう症予防、抗酸化効果、アレルギー体質の改善、
免疫力強化、、炎症を鎮めたり、自然の抗生物質とも呼ばれており、とにかく
何にでも効果があるスーパーハーブらしいです。

政府に管理される程、貴重なハーブだなんて、これは!
頑張って飲まねば!!と思い、またおじちゃんの元へ!
すると、ハーブはあと2袋しか残っていなく、もう手に入れる事はできない・・・と
残念そうにしてました。
やっぱり門外不出だし、中々手に入れれないのね・・
とまたインターネットでサーチしてると、お隣のギリシャでは
羊飼いのお茶として親しまれ、普通にスーパーに売ってるそうです・・・
・・・・門外不出じゃないじゃん!と心の中で突っ込みを入れました。えーえー

そして、今日市場に行ってきたら、山ほど売り場に積んでいました
う~ん。おじさんに惑わされました。

そして、今日はこんなお茶もゲットしました。↓

これはЛипа(リパ・菩提樹)のハーブと菩提樹からとった蜂蜜です。
ハーブは一袋、1レバ(約70円)、蜂蜜は一瓶、4レバ(約280円)
でした。これも、以前頭痛になったときに飲んだらアッと
いうまに症状が治りました。
ハーブ力凄しーーー!
そして今日は弱っている体に活を入れるべく、ムルサルスキーと
シュプカをミックスして煮出してみました。

即効性はないと思いますが、なんだか元気になったよーな
気がします

※”猫とのんびりブルガリア(2012年で更新ストップ)より抜粋

政府によって管理されている情報がありますね。どういう背景なのかが非常に気になります。

今後このハーブのことは調査を続けたいと思いますが、まずは味を確認するため、昨日Amazonでドライのムルサルスキーを注文しました。

約10日後に配送されてくるということで、試飲後に改めてレポートいたします。

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