ペザン農園が提供する「ラベンダー棒茶」。ハーブの茎を焙じる発想の今後に注目です。

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自宅ハーブガーデン(神奈川県横浜市)のラベンダーの蕾も芽生えてきて、いよいよラベンダーの季節が直前という感じです。

ネット上でもラベンダーガーデン特集が増えてきており、気持ちが日に日に高まっています。

今日はラベンダー関連の少し斬新なニュースを取り上げたいと思います。

桜餅みたいな香り癒されるラベンダー棒茶

ラベンダー棒茶

私が住んでいる石川県でお茶と言えば、棒茶がよく飲まれています。棒茶というのは、もしかしたら聞き慣れない方もいらっしゃるかしれませんが、簡単に言うとほうじ茶のひとつです。

ほうじ茶の中で棒茶は、お茶の葉ではなく、茎を焙じたもののことを呼びます。香ばしいいい香りと繊細な味わいが特徴です。私も大好きです。

おいしい棒茶が簡単に手に入る石川県で育った私ですが、今回紹介するペザン農園の棒茶はとても斬新で、是非、皆さんにも知っていただきたいと思いました。

なんと、ペザン農園の棒茶は、お茶の茎ではなく、ハーブの茎を焙じたハーブ棒茶なのであります。棒茶が大好きな私は、こちらのハーブ棒茶に出会った時は心踊りました。

ペザン農園は、石川県の河北潟干拓地の真ん中にあります。農薬や化学肥料、堆肥は一切使わず、20年以上、ハーブとそして、土と向き合って農園を運営されているそうです。

20種類以上のハーブがあり、普通のハーブティーもよくいただきますが、とってもおいしいです。

ハーブの茎のほうじ茶は、ラベンダーとローズマリーとミントの3種類です。それぞれ個性があっておもしろいのですが、中でも私が一番気に入っているのがラベンダー棒茶です。

一番の特徴は香りですね。桜餅みたいな香りがするんです。焙じたお茶の香ばしさとラベンダーの花の香りが混ざると、桜餅の香りになるなんて不思議。でも、本当にいい香りでほっこりします。桜餅が好きという方にも、ぜひ試してみてほしいです。

私は、夜ごはんの後のリラックスタイムによくこのお茶を飲んでいます。心が落ち着いて、とても癒されます。ノンカフェインなので夜でも安心していただけますね。

味もくせがなく、優しい香ばしさがあり、まろやかで飲みやすいお茶です。スイーツのお供にもラベンダー棒茶をよくいただきますが、個人的には洋菓子より、穏やかな甘さの和菓子がベストマッチな気がします。

ハーブティーが苦手という方でも、ハーブ棒茶だったら飲みやすいかしれませんね。いろんな方に試していただきたいお茶です。

商品名:ラベンダー棒茶
販売:ハーブ農園ペザン
文:お取り寄せの達人:sakko*さん(お取り寄せレビューブロガー)

※おとりよせネットの2021年5月31日の記事(https://www.otoriyose.net/tatsujin/om0030/28699)より抜粋

ハーブの茎を焙じて楽しむ発想は、日本人の生活の中に馴染みそうです。

しかもハーブティーを作る上で、茎の部分というのは活用されないケースが多いので、ハーブ農家にとっても新たな収益源となる可能性もあります。

先程、ペザン農園の以下のページから、ラベンダー棒茶の(大)をオーダーしてみました。

自分自身で味を体感し、ハーブの茎をほうじ茶にする発想の今後の可能性について考えてみたいと思います。

ハーブ農園ペザンの情報

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