「シナモン・カシア・ニッキの違い」についての記事を「目的別」に分類しました。

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ハーブ・スパイスのことについて勉強をし始める前は、「シナモン」というと全て同じものという認識だったのですが、

知識を少しずつ深めていく過程の中で、シナモンの括りの中には、まず「セイロンシナモン(原産:主にスリランカ)」と「カシア(原産:中国・ベトナム)」という2つの種類があることがわかりました。

最初にそれを知ったのは、「東京スパイスハウス」の店主とのコミュニケーションの中だったと記憶しています。

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その後、日本では古くから「ニッキ」という名称で親しまれてきたものは、鹿児島・沖縄原産のシナモン(オキナワニッケイ:Cinnamomum okinawense)であることがわかりました。

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以上をちょっとだけまとめると、シナモンという括りの中には、大きく3つの種類に分けることができる(以下)というのが、現時点での自分自身の認識です。

①スリランカ原産の「セイロンシナモン」
②中国・ベトナム原産の「カシア」
③日本原産の「ニッキ」(オキナワニッケイ)

そして、この分類についてネット上で色々と纏めているサイトを調べてみたのですが、目的別に活用するWebサイトを分けると有意義であることが見えてきました。

以下に、目的別に利用できるサイトについてご紹介します。

(注)サイトによって、原産地等、色々と定義が異なっているので、そこを理解した上でご確認ください。

【目的】:総合的に、セイロンシナモン・カシア・ニッキの違いを理解したい

【目的】:セイロンシナモン・カシア・ニッキの違いを対比表で見たい

【目的】:カレーにセイロンシナモンを使う場合と、カシアを使う場合どう違いが出るか

【目的】:セイロンシナモン(樹皮・葉)・カシアの精油成分・香りの違いについて知りたい

【目的】:シナモン・カシアの人と関わりの歴史を知りたい

【目的】:シナモンの効能を知りたい

シナモン界隈の情報については、自分自身、まだまだ収集・検証が足りないと認識していますので、今後もっと見聞を深めていきたいと思います。

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