薬局を運営する会社が始めた”ハーブ料理を提供するカフェ”「CURATIVE KITCHEN(キュラティヴ キッチン)」(東京・表参道)

※VRINDAAM社アーユルヴェーダ・アロマフレグランス日本初上陸!バナーをクリック

昨日、ようやく関東では梅雨明け宣言がでて、気温がグッと上がっていますが、湿度の不快感は、梅雨時以上に感じられます。

先週水曜日に北海道から帰ってきた際に、高速道路で車のトラブルが発生し、その後の処理をしたり、先週末は今後乗る車を選んだりしていたのですが、

気候的な影響、長旅、トラブルの後処理等による疲労を感じた為、ハーブティーをたくさん飲んでいました。

そうするとやはり確実に疲労が和らぎ、安定的に日々を過ごすことができているので、「ハーブの力」というのを改めて実感しています。

日々、その時の体調に合わせたハーブをお茶や食事という形で自然に取り入れていくことにより、健康力を維持しながら、活動的な日々を送ることができ、ちょっと言い方はアレですが、”幸福力が高まっている”という実感を持てています。

ちょうど先週ですが、「生活にハーブを取り入れていく」という観点でその一翼を担っていきそうな場所を知りましたのでご紹介します。

表参道にハーブカフェ「キュラティヴ キッチン」 ヘルスケア企業のブランディングで /東京

ハーブを使った料理を提供するカフェ「CURATIVE KITCHEN(キュラティヴ キッチン)」(渋谷区神宮前4、TEL 03-6384-5881)が7月18日、表参道にオープンした。(シブヤ経済新聞)

デリを中心とした「CURATIVE KITCHEN」のメニュー

薬局経営を中心としたヘルスケア事業を展開するアピスMCホールディングス(大阪市北区)のブランディング事業として出店した飲食1号店。同社のブランディング事業を担当する合同会社アピスサードプレイス(代々木1)が経営する。

2017(平成29)年に始動していたという同事業。薬局は「入りにくいというイメージがある」ことから「誰でも入りやすい」業態で、「食から健康を応援できるのでは」とカフェの出店を決めた。ハーブは薬草として使われていたこともあり、コンセプトに掲げる「キュラティブ=治癒的」に合っていると判断り入れた。コアターゲットは仕事や趣味、子育てなど「いろいろな顔を持っている」女性。

ブランディングの観点で白金台や品川など都内で場所を探した中、最終的に同所に決まった。場所はとんかつ店「まい泉」近くの新築商用ビル1階。店舗面積は約23.5坪。席数は店内に26席、テラス11席。「都会のオアシス」をテーマにした店舗は、木を多用するほかデリが並ぶカウンターには青緑のタイルを採用。店内奥の客席エリアは天井から造花を装飾し「ハーブガーデン」のような雰囲気に仕上げた。

「生産者の顔が見える食材」、彩り、バランスにこだわったという同店では、50種類以上のハーブのほか、卵や牛肉、豚肉、水産物などはハーブ食材ブランド「ハーブ村」のハーブ配合の飼料を食べて育った畜水産物を使う。

メニューは、メインが肉または魚料理が選べるデリプレート(3品1,300円~)、7種類のスパイスやレモングラス、バイマックルー(コブミカンの葉)などのハーブ、ココナツを使うカレー(1,500円)、里芋のフリットやハーブ牛のパティなどを挟むミニバーガーセット(1,700円)など。自社のスキンケアシリーズから着想を得たパフェ(1,500円)は、イチゴやブルーベリーなどのフルーツ、コラーゲン入りのヨーグルトアイスなどが入ったグラスに、クッキーとアスタキサンチンを配合したソースをかけるフルーツ入りの丸いムースをのせて提供する。

ランチ(15時まで)には、玄米ご飯またはパン、スープが付くデリセット(3品1,300円~)、大豆ミートを使ったボロネーゼなどのパスタ(1,500円)などをラインアップ。ドリンクは、米Mighty Leaf社の茶葉を使うハーブティー(500円~)、オーガニックビール(800円)など。テークアウト専用のデリ弁当(1,000円、1日20個)も用意する(価格は全て税別)。客単価は1,200円~1,300円程度を見込む。

営業時間は11時~21時。水曜定休。

みんなの経済新聞ネットワークの記事を扱ったYahooヘッドライン(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-00000043-minkei-l13)より抜粋

凄くこだわりを感じるカフェなので、近々行ってきたいと思います。

このカフェで扱っている米Mighty Leaf社のハーブティーは以前、弊ブログでご紹介したことがありますが、非常に美味しいです。

【過去の関連記事:Mighty Leafのハーブティーが美味しいと薦められましたので飲んでみました

あと、この記事で気になったのは「ハーブ村」です。ハーブ村のホームページを見ると以下の記載がありました。

ハーブ村は日清丸紅飼料が家畜や養殖魚の健康のためにハーブを配合した飼料を開発し、その飼料を与えて肉質を改善したブランド畜水産物の開発・販売を行う生産者、食肉流通業者、水産加工会社、外食レストラン、消費者をつなぐ取り組みです。

安全・安心で高品質な飼料を開発する中、ハーブの持つ「健康」と「美味しさ」の特徴に注目し、30数年前から家畜、養殖魚の健康に目指した飼料の研究・開発を進めてきました。

ハーブ村のHPのハーブ村の歴史のページ(http://www.herb-mura.com/about/history.html)より一部抜粋

このような事業が行なわれていたことを全く知りませんでした。この事業の発端が、1996年の日本ケンタッキー・フライド・チキン社と共同開発した「ハーブ鶏」のフライドチキンの販売開始だったことにも驚きました。

まずは、「CURATIVE KITCHEN(キュラティヴ キッチン)」へ行きましたら、改めてレポートしたいと思います。

「CURATIVE KITCHEN(キュラティヴ キッチン)」の情報


「ハーブ村」の情報

Like! Provence – プロヴァンスが大好きな、貴方へ。(バナーをクリック!)

名前 (必須)メールアドレス (必須)サイト

コメントを残す