今年で26回目を迎える『全国ハーブサミット』の過去の開催地を確認してみると意外に面白いです。

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今週末(6月1日~6月2日)は、いよいよ楽しみにしていた「第26回全国ハーブサミットin淡路島 淡路ハーブフェスティバル2019」が開催されます。

淡路島へ入る前に、神戸布引ハーブ園へ立ち寄る予定しているのですが、全国ハーブサミット含め、自分自身にとっては全て初めての体験となるため、今から非常に楽しみです。

神戸布引ハーブ園のことについて、過去に数回記事で取り上げたことがあるので、だいたいどんなところかが想像できるのですが、今年で26回目を迎える「全国ハーブサミット」のことについては知らないことが多いため、基本的な部分(概要)を確認してみました。

【過去の参考記事①:『神戸布引ハーブ園』のクリスマスイベントのクウォリティが高く、細部にこだわりを感じる件

【過去の参考記事②:神戸布引ハーブ園のクリスマス・イベントの充実度が、去年よりもパワーアップしている印象を受けます。

【過去の参考記事③:【2月14日(木)まで】神戸布引ハーブ園バレンタインフェア2019が開催中

(※こうやってみてみると、取り上げた内容は冬のイベントに偏っているので、今回行く夏の神戸布引ハーブ園はどんな感じなのかさらに楽しみです。)

では、『全国ハーブサミットとは』から確認してみます。

『全国ハーブサミット』は、北は北海道から、南は沖縄まで全国17自治体と、企業など4団体で構成される、「全国ハーブサミット連絡協議会」を中心に、ハーブの個性と特色を生かした魅力あるまちづくりを推進することを目的として、年に1回「全国ハーブサミット」が開催されています。
全国ハーブサミット連絡協議会のHPより一部抜粋

ハーブサミット開催実績(開催地・テーマ)を以下に記載しますが、興味深いです。

以上は、「全国ハーブサミット連絡協議会」のHPからの抜粋なのですが、2017年と2018年の実績の記載がありませんので、以下に補足します。

24回 2017年 岩手県一関市 (テーマ:和のハーブ)
25回 2018年 鹿児島県鹿屋市 (テーマ:ハーブとバラの日々)

開催年、及び、開催地とテーマを1992年から見て行くと、当時のその土地の状況、及び、どんな街づくりを目指していくのかが現れていて非常に面白いです。

私自身、日本全国色々とハーブ・香り巡りの旅を計画する中で、”過去に全国ハーブサミットが開催された場所”をキーワードにしてそこから掘り下げていくのも面白いかも!と感じました。

以下のリンクは、全国ハーブサミット連絡協議会の会員一覧です。

今までのイメージは、全国ハーブサミットというと”ジャパンハーブソサエティー”のイメージが強かったのですが、私が資格を持っている”JAMHA(日本メディカルハーブ協会”も、ジャパンハーブソサエティーと同じ「市町村会員」という位置づけでした。

最初に、「第26回全国ハーブサミットin淡路島 淡路ハーブフェスティバル2019」のJAMHAからのツアー案内を見たときに、なぜJAMHAがこの企画をしているのか、という部分について少しクエスチョンだったのですがクリアになりました。

「第26回全国ハーブサミットin淡路島 淡路ハーブフェスティバル2019」のツアーについては、追ってレポートさせていただきます。

【最後に】神戸布引ハーブ園から交通機関を使って1時間以内で、ハーブ・アロマのお薦めスポットがありましたら、コメント欄に頂けますと嬉しいです。

【第26回全国ハーブサミットin淡路島】へのアクセス

  • バスでのアクセス
    「高速舞子」または「三ノ宮」から高速バスで「淡路夢舞台前」 下車
  •  車でのアクセス
    【神戸・大阪方面から】阪神高速3号神戸線から神戸淡路鳴門自動車道を通り淡路ICで降りる。淡路ICから約10分。
  • 飛行機でのアクセス
    神戸空港からポートライナーに乗り換えて三ノ宮へ。三ノ宮から高速バス。

【淡路ハーブフェスティバル】へのアクセス

  • バスでのアクセス
    「高速舞子」または「神戸三宮」から高速バスで「伊弉諾神宮前」下車。徒歩5分。
  • 車でのアクセス
    【神戸・大阪方面から】阪神高速3号神戸線から神戸淡路鳴門自動車道を通り津名一宮ICで降りる。津名一宮ICから約10分。
  • 飛行機でのアクセス
    神戸空港からポートライナーに乗り換えて三ノ宮へ。三ノ宮から高速バス。
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