養命酒製造駒ケ根工場(長野県)が、「養命酒ハーブの庭」をオープン

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ゴールデンウィークへ突入するタイミングあたりから、全国各地のハーブ園に関するニュースが徐々に流れてくるようになりました。

全国には、まだまだ自分自身が知らないハーブ園があるんだなあと思い知らされる時が多いです。

先日も、和歌山県和歌山市西庄にある「西庄ふれあいの郷ハーブ園」というハーブ園があることを初めて知ったのですが、他に、養命酒製造が長野県にある駒ケ根工場に「養命酒ハーブの庭」をオープンしたというニュースが流れてきました。

養命酒製造のハーブ園と言えば、2017年4月に「茨城県水戸市」との官民協働事業の一環で誕生した”水戸 養命酒薬用ハーブ園”が記憶に新しい方もいるかと思いますが、「養命酒ハーブの庭」とはどんなハーブ園なのかをご紹介します。

【過去の関連記事:「茨城県水戸市」と「養命酒製造株式会社」の薬草を活用した官民協働事業の活動に大きな広がりが見えてきました。

ハーブの庭25日オープン 養命酒駒ケ根工場

駒ケ根市福岡の養命酒製造駒ケ根工場は25日、春から秋にかけて約160種類の薬草や花木を見て楽しめる「養命酒ハーブの庭」をオープンする。同社が製造する「薬用養命酒」の原料に用いる薬草14種類のうち、駒ケ根の気候に合う10種類も植栽する計画。25日はオープニングセレモニーに続いて午後1時から一般公開する。

年間160種類の薬草や花木が見て楽しめるようになる「養命酒ハーブの庭」

「養命酒ハーブの庭」は同社の東側に位置し、旧「四季咲きの丘」を大規模にリニューアルした。かつての敷地には シャクヤクを栽培していたが、開花時期が5~6月に限られるため「通年で植物を楽しめるエリアにしたい」と2年前から準備していた。

敷地面積は約6000平方メートル。庭園は大きく8ブロックに分けて通路を整備し、植物を間近で見られるように設計した。原料の薬草コーナーには薬用養命酒の原料になる高麗人参、シャクヤク、イカリソウ(生薬名インヨウカク)などを栽培するほか、カモミールなどのハーブ、クロモジなどの木も育つ。今は菜の花が咲いている。

庭を管理する樹木医の福冨岳さん(42)は「今後、四季折々の植物を育て、見に来るたびに変化を感じられる庭を目指したい」とし、「薬草への理解を深めてもらうことで養命酒のファンになっていただきたい」と期待した。施工担当の上島康稔さん(45)は「庭園には起伏を付け小道を整備し、お客さまの見やすさを心掛けた。南、中央両アルプスの眺めも満喫してほしい」と呼び掛けた。

庭は常時開放し、地元の人が散歩を楽しむことも可能。25日は午前11時から関係者によるオープニングセレモニーを行う。

ハーブの庭の白鳥奈緒美園長は「四季を通じて各種イベントを企画したい。ハーブのある健やかな暮らしを身近に感じていただけたらうれしい」と話した。

問い合わせは養命酒製造駒ケ根工場(電話0265・82・3311)へ。

※Nagano Nippo Webの2019年4月18日の記事(http://www.nagano-np.co.jp/articles/46933)より抜粋

薬用養命酒の駒ケ根工場のブログにも「養命酒ハーブの庭」のことがアップされていますが、非常に景色のいい場所にあるハーブ園です。

毎年夏休みに家族で長野県蓼科へ行っているので、そのタイミングで立ち寄れると思ったのですが、今年に関しては蓼科ではなく北海道をゆっくり回る予定にしているため、「養命酒ハーブの庭」への訪問は来年になると思います。

養命酒製造の運営するハーブ園なので、管理も行き渡っていることが期待できますし、知らない情報を色々と入手できそうなので期待がグングン高まります。

養命酒製造駒ケ根工場の情報

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