ドイツ・マリエン薬局のあらゆる側面の品質の高さに驚愕。「メディカルハーブ」という領域を見つめ直すきっかけになりました。

先日の記事【創業160年のドイツ・メディカルハーブ薬局『マリエン薬局』のホームページを見て驚いたこと】の中で、マリエン薬局のブレンドハーブティー「デトックス」を注文した旨を記載しました。

マリエン薬局のポリシーとして、”ドイツからの直接配送”となっているので、注文してから1週間〜10日後に商品が到着します。

ドイツからの直接配送にしている理由は、世界各地からの注文に対して商品品質にバラツキを出さないためということがわかりました。(※商品到着後の冊子の中のFAQに記載されていました)

この考え方を知り、マリエン薬局の商品品質に対するこだわりが高いことがわかりました。

また、注文後の商品が届く前と届いた後のメールのサポート品質も高いです。

注文して数日後、このようなメールが届きます。
そして2日後にこの内容のメールが届きます。
商品到着後にこの内容のメールが届きます。

もの凄くシステマティックで高品質なユーザーフォローのシステムを構築しています。この時点で、「マリエン薬局スゴイ!」と思いました。

届いてからパッケージを開けてみると、複数の日本語リーフレットが出てきました。

ドイツからの直送でありながら、日本語の資料は全て完璧で、日本の支社から送られてきているように感じてしまいます。

書かれている内容が、ハーブティー初心者を想定した内容になっているのですが、数年ハーブティーに親しんでいる私にとっても新鮮な内容に映りました。

その理由は、日本でハーブティーを購入した際に書面に言語化されていない内容のことが多く記載されているからです。

例えば、「メディカルハーブティーはたっぷり飲むことで、より高い薬効が期待できます。量を気にすることなく、お好きな分だけこまめに飲みましょう」という記載があるのですが、

このような記載は、私自身が毎日ガブガブ飲んでいることもあり、「間違えじゃなかったんだな」という納得感があり、新鮮に感じました。

では今回購入したブレンドハーブティー「Detox」を飲んでみましたのでレポートします。

非常に美しいパッケージです。Marien(マリエン)という名前は、聖母マリア様が名前の由来です。
パッケージの裏面には、今回買ったデトックスブレンドのブレンド内容が記載されています。

ビーンシェルは、インゲンマメ(隠元豆、Phaseolus vulgaris)のようです。

ホワイトバーチについては、こちらを参照ください。

上の写真に「コミッションE」という表記がありますが、それは、ドイツで販売されるハーブの安全性と効能を審査するために科学者、毒物学者、医師、薬剤師からなる委員会が1978年ドイツ政府によって設立された委員会を指します。

こちらがブレンドハーブです。良い香りが漂います。
早速飲んでみましたが、味も香りも非常にいいです。しかもハーブの素材の良さがしっかりと伝わってきます。

ここで、マリエン薬局の「メディカルハーブ」の定義、及び、品質管理についてシンプルに纏まったページがありますのでご紹介します。

高品質なメディカルハーブティーは、厳しい目とやさしい手でさらに特別な品質に

メディカルハーブとは、ヨーロッパ薬局方やドイツ薬局方によって定められた水準をクリアした効果を持つハーブのこと。心身への効果成分を分析し、また、オーガニックで栽培されていることなどの厳しい基準があります。このメディカルハーブを、マリエン薬局では原料のスタンダードとしています。さらに「マリエン品質」ともいえるクオリティにまで高めるために、どのようなプロセスを経ているかをご紹介します。

マリエン品質のメディカルハーブがメディカルハーブ製品としてできるまで

MS2017-I-16s-minまずはハーブの仕入れから。ドイツでは自然療法に対しても国が管理する法整備が進んでいて、メディカルハーブの品質認可は、国家機関である「コミッションE」が行っています。マリエン薬局が仕入れるのは、医薬品に使用できると「コミッションE」が認可したハーブのみです。

次の段階は、自然療法師による品質チェック。これは「ハーブ辞典」を基準にして行われ、ハーブの部位ごとに掲載されている形や色と、実際のハーブを目視や顕微鏡で照合します。形や色によってより薬効があるものを見分けているのです。

ここまでがメディカルハーブと呼ばれるための法律で定められたチェックですが、この後さらに独自の仕分けと基準を設けて品質を厳選します。厳しいチェックを経ているからこそ、医薬品品質の中でも最上位クラスの薬効を持つ世界でも稀有な、メディカルハーブの中のメディカルハーブといえるのです。

品質保持と安心を両立させるマリエン独自の仕分けシステム

A1-10_05s-min通常、メディカルハーブの扱いを定めたドイツ薬局方では、異物の混入を全体の基本2%まで許容しています。オーガニック栽培だからこそ、自然に成育している状態で収穫・乾燥されたハーブには、ほかの植物などの異物が混入する場合もあるからです。そこでマリエン薬局では、日本向けメディカルハーブティーには、異物混入ゼロを目指し、独自の仕分けシステムで異物除去作業を行っています。

これは、機械の上戸からプレート上に落ちたハーブが高速で前へ運ばれる動きを利用して、スタッフが目視で各ハーブの部位を見分け、異物を取り除くというもの。単体ハーブはティーごとに使用部位が異なるため、ブレンドを終えた段階では、様々な部位のハーブが折り重なり混ざっています。

これを注意深く目視して異物を除くのです。カモミールの花部のように繊細な部位は、壊れぬよう細心の注意を払います。こうした細かな仕分け作業を経たメディカルハーブティーだから、安心できる品質になっています。

こうして、機械まかせにしないで目と手で仕分けをしているのは、有効成分を最大限に生かすためです。熱を加えないことや形を壊さないことは、自然の植物を扱う時には非常に重要です。たとえば、カモミールティーは、まるい花の形を壊さないように扱わなくてはなりません。形が壊れたところから、成分は揮発してしまうからです。だから、デリケートに一つ一つ、人の目で見て手で選別するのです。

国家基準をクリアしているだけでなく、さらに手間ひまかけて選び抜かれたマリエン薬局のメディカルハーブティー、その効能を実感してみませんか?

※マリエン薬局のHPより抜粋

薬効がしっかりと発揮されてこその「メディカルハーブ」なんだということを改めて認識し、この内容を見ると気持ちが非常に引き締まります。

付属されていたパンフレットには、薬効をさらに引き出すための方法として、ブレンドハーブをすりつぶすという手法の記載もありました。非常に丁寧な説明です。
先程、一部をご紹介しましたが、”楽しく続けて引用するコツ”というコラムも新鮮です。
”メディカルハーブティーとは”をシンプルに説明しています。

今回、マリエン薬局のメディカルブレンドハーブティーを購入したことで、「薬効を最大限に引出してこそ、メディカルハーブなんだよ」ということをビシッと叩き込まれた感じがします。

ハーブティーそのものの品質以外のレベルの高さにも脱帽でした。

また、違うブレンドを購入してみたいと思います。

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