『富士山の水でハーブを育てたい』と20代で移住した平野夫婦が展開する「HERB STAND Presented By MY HERBS」

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昨夜まで、山梨県の富士吉田市周辺へ家族旅行をしていました。

忍野八海(世界遺産)へ行ったり、山中湖でバス釣りに挑戦したりしたのですが、一番の収穫は美味しいほうとう屋さんを見つけたことです。

「ほうとう不動」の東恋路店です。

この白いドーム型の建物が、ほうとう不動  東恋路店です。最初はなんのお店かわかりませんでした。

山梨県で「ほうとう」というと小作を思い浮かべる人が多いと思いますが、小作よりもアッサリとした味のほうとうです。

今回の旅行では、時間も限られていてハーブに触れる時間はありませんでしたが、一応、「富士吉田市 ハーブ」で事前に検索はしていました。

その中で、こんな記事を目にしました。以下です。

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HERB STAND Presented By MY HERBS
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富士の水でハーブ作り 活用法や魅力を発信!

店主・平野優太さんは横浜市出身。自然に囲まれた生活に憧れ、「富士山の水でハーブを育てたい」と、山梨日日新聞創刊145周年記念事業の“移住プロジェクト”に参加し、2017年7月に富士吉田市へ。

これまで独学で学んできたという店主。知識を増やそうと2016年6月から約1年間、オーストラリアとニュージーランドへ行き、栽培方法などを習得した。現在は市内に畑を持ち、ミントを中心に約20種類のハーブを育てている。

メニューは、アルコールをメインとしたドリンクのみ(500円~、ノンアルコールあり)。朝採りハーブをふんだんに使い、新鮮な味と香りを提供する。

中でもモヒートがお薦めで、現在は4種類ある。1番人気の「トマト&バジルのモヒート」は、爽やかでクセになるおいしさと好評だ。ベースとなる自家製ラム酒はメニューに合わせてハーブの組み合わせを変え、どれも10種類前後を漬け込んで作る。

目にも楽しいハーブアイスキューブを取り入れた数量限定メニューや、店主一押しのレモンマートルを使ったハーブティーなども用意。さらに、冬季限定で「ハーブホットワイン」も並ぶ予定だ。

直近の目標は、「より多くの人にハーブの魅力や活用法を知ってもらうこと」。将来的には自身のブランドを確立し、富士吉田を拠点に売り出していきたいという。(2017年11月取材)

住 所 山梨県富士吉田市下吉田3-12-72
(新世界乾杯通り、「まるさんかくしかく」内)
電 話 080(7758)9531
営業時間 午後6~11時
定休日 金・土曜日のみ営業
備 考 内容については取材時のものです。各情報は変更になっている場合があります。お店にお問い合わせをしてからお出かけください。

※富士山NETより

 

この記事だけ読むと、「へ~」で終わってしまう人が多いかもしれませんが、、

平野優太さんが移住した時(2017年)の年齢は24歳で、しかも既婚者で夫婦で移住されたことを知ると「すげ~」と私は思いました。そのことが書かれた記事が以下です。

 

クリックすると大きくなります。山梨日日新聞(2017年9月9日版)

20代前半にして明確なビジョンを抱いて、且つ、実際に行動に移している姿を見て、自分の口だけ20代と比較してしまいます。

自分もホリエモンなどの影響で20代のころ「起業するぞ!」と口先だけで言っていましたが、それだけの器と行動が全く伴っていませんでした。

私が20代のころの起業者というのは、インターネットサービス関連で起業していた人が多かったのですが、都会から田舎へ移住して起業したという20代の人は全く知らないです。

そういったこともあり、この平野夫婦の存在を知った時は、衝撃を受けました。こんな20代夫婦がいるんだ!と。

この平野夫婦は、今後、ハーブ界で大きな影響力を持つ存在になっていくのではないかと個人的には感じていますのでウォッチしていきたいと思います。

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