沖縄の美容健康食品会社が、国頭村産の”マンジェリコン”で商品開発

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以前、「ボルトジンユ」というハーブを頂き、庭で育てているのですが繁殖力が強く年々増殖しています。

※以下の記事で、ボルトジンユの特徴、活用法が簡潔に理解できます。

このボルトジンユを頂いた際、ネット上で情報を確認していた時に、ボルトジンユと間違えやすいハーブとして「マンジェリコン」の名前を知りました。

 

※以下の記事で、見分け方について知ることができます。

上のワサワサしてるのが「ボルトジンユ」。下の小さな葉っぱが頂いたばかりの「マンジェリコン」です。

ボルトジンユ(写真上方のワサワサ生えている方)
・アフリカ東部原産
・葉っぱはマンジェリコンよりつるっとしていて、丸っこい葉っぱ。
・横へ広がる性質

マンジェリコン(写真下方の鉢にぽつんと1本だけ植えている方)
・ブラジル原産
・葉っぱは産毛があって少し光沢があり、やわらかいビロードのような手触り。先端はボルトジンユよりシャープ。
・上へ伸びる性質

このマンジェリコンは、シソ科のハーブで沖縄にも自生しているようなのですが、このマンジェリコンを活用した商品を沖縄の美容健康食品会社が開発したニュースを取り上げたいと思います。

国頭産のハーブ、マンジェリコンで商品開発 美容健康食品のアットモア

「国頭村産マンジェリコン」の魅力をPRする加藤かおり社長(右端)ら関係者=3日、那覇市の県立博物館・美術館

 エステサロンの経営や美容健康食品の企画を手掛けるアットモア(那覇市、加藤かおり社長)は3日、那覇市の県立博物館・美術館で会見を開き、健康食品の新商材として「国頭村産マンジェリコン」の魅力と可能性をPRした。

 マンジェリコンは南米原産のシソ科のハーブで沖縄にも自生する。加藤社長は、独自調査でも美容健康に効果的な結果が得られたと説明し、「沖縄にある素晴らしい素材を広く知ってもらいたい」と述べた。

 アットモアはこれまでにカプセルや青汁などマンジェリコンを使った四つの商品を開発した。商品開発と販路拡大を強化するため、原料生産する農業生産法人アドバンス・ファーム、加工の沖縄ウコン堂、広報のプロアライアンスと共に「持続可能な沖縄美らサプリプロジェクト(仮称)」の立ち上げを予定する。

 アットモア経営戦略担当の真鍋松也取締役は「カリウムやミネラルが豊富で『奇跡のハーブ』とも言われている。研究が進めば、健康維持やアンチエイジングのさらなる有効性が確認されるはずだ」と語った。

※琉球新報の2021年9月4日の記事(https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1387196.html)より抜粋

マンジェリコンの今後の可能性の広がりが楽しみになってくるニュースです。

美容業界においてもマンジェリコンが話題となる日も期待できそうです。

アットモアのHP

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