オリーブオイルの味の違いを徹底的に確かめるのならハワイに飛ぶのが早いのではないか、というお話。

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今年の夏位の段階では、私自身、オリーブオイルの世界をほとんど知らなかったこともあり、普通に美味しければいいじゃないですか、というくらいの思いでした。

その段階の記事は以下です。(2017年7月25日にアップ)

そのエクストラバージンオリーブオイルは本物か偽物か論争について思うこと

オリーブオイル業界基準を本当に満たしているか云々の前に、自分自身がオリーブオイルに求める風味・味の基準が大事であって、そこが定まっていないと「本物か」か「偽物か」の議論はあまり意味がないのではないかという趣旨の記事です。

記事の中でも、私自身がオリーブオイルの味の違いにあまり興味がないことが伝わってくると思います。

その後、オリーブオイルの世界に、ボジョレーヌーヴォー的なものが存在することが分かりました。

その存在を知った時の記事は以下です。(2017年9月27日にアップ)

オリーブ界のボジョレー・ヌーボー「ノヴェッロ・オイル」とは

この段階から、少しずつオリーブオイルの世界が深そうだなと感じてきました。

そのため、今年の年末用に、日清オイリオのホームページから、2017年の冬にしか出会うことのできないトスカーナ産エクストラバージンオリーブオイル・ヌーボー「ピエトラ・コロンビナ」をしっかり予約しました。

11月30日締め切りで、12月中旬には届くようです。

オリーブオイルのボジョレーヌーヴォーのお味は、今年の年末にレポートしたいと思います。

そんな中、ハワイホノルルにある「Island Olive Oil Company/アイランド・オリーブオイル・カンパニー」というお店の情報を入手しました。

まずはこちらの動画の最初の1分で、店内の雰囲気を見て頂けますでしょうか。

オリーブオイルにある程度こだわりがあり、ハワイにたまに遊びに行く人であれば、かなりの魅力を放つお店だと思います。

LaniLani Hawaiiというハワイの観光情報サイトに、写真やお店の説明が書いていますので、以下に抜粋させて頂きます

Island Olive Oil Company/アイランド・オリーブオイル・カンパニー

ハワイ初のオリーブオイル専門店「アイランド・オリーブオイル・カンパニー」。原産地として知られるイタリアはもちろんのこと、南米やアフリカなど世界各地から取り寄せたエキストラ・バージンオリーブオイルが勢揃い。プレーンオイル以外にも、バジルやパイナップルといったフレーバータイプも豊富に取り扱っている。店内にはシルバーの貯蔵タンクがずらりと並んでいるが、その様子はさながらワインセラーのよう。タンク横にはパンとテイスティング用のボトルが置かれているため、思う存分食べ比べることができる。

店内にあるオリーブオイルはサイズによって価格が決まり、一番小さなサイズは200mlで$16.50、375mlの中ボトルは$24.50、750mlの大ボトルは$34.50。分かりやすい価格設定も魅力的だ。
50種類ものオリーブオイルが揃うため、迷った際は小ボトルで色々な商品を購入すると良いだろう。オリーブオイルの他にも、熟成期間の長いバルサミコ酢や岩塩なども扱っているため、料理好きな方へのおみやげ選びにもオススメだ。

 

通常のプレーンタイプのオリーブオイルに加えて、フレーバータイプのものも併せて50種類のオイルがパンと一緒に試食できるというのはかなり楽しめそう。

ここに行くことで、今まで知らなかったオリーブオイルの世界を知ることができると思います。

場所はワイキキビーチ側からみると、アラモアナショッピングモールのちょっと先ですね。

妻も私もハワイは好きなので、ハワイに行ったらぜひこのお店は行ってみたいと思います。

最後に、、今日の記事を書いていて思ったのですが、Extra Virgin Olive Oilの「Extra」の日本語表記が、「エストラ」と「エストラ」で真っ二つに分かれていることに気づきました。

今まで、「エクストラ」で統一して書いていたので、極力それに合わせて書きたいと思います。まあ、どうでもいいといえばどうでもいいですが、、。

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