南仏・プロヴァンス地方のラベンダー蒸留映像をライブで見れる時代の到来

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ちょうど一昨日、インスタグラムを通じて様々な情報提供いただいている方から、ダイレクトメッセージが届きました。

 
 
 
 
 
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ルベロン地方のランベンダー 蒸留所も

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上記のリンクと共に、「ラベンダーの蒸留ライブです。また今からルーマランへいきますよー」というメッセージが添えられていました。

私がそのリンクにアクセスしたときには、すでにライブは終了していたのですが、録画動画としてオンディマンドで見ることができたので、その日の夜寝る前にゆっくりと映像を見ることができました。

まず、映像にアクセスして、南仏・プロヴァンス地方のラベンダー畑が動画として映っていることに興奮したのですが、それともう一つ驚いたのは、お話をされているフランス人女性の堪能な日本語です。

インスタグラムのプロフィールを見ると以下の記述がありました。

Stéphanie Lemoine
・南仏の写真を一年中お届けします!
・ニース生まれ育ちの日本語ドライバーガイド
・コーディネーター、日仏翻訳、ライター
📌南仏の旅エッセー連載
https://www.tokaiedu.co.jp/kamome/contents.php?i=1108

 

なるほど、日本語の上手な理由がわかりました。南仏へ行く際には事前に連絡をしてみたい方です。

冒頭のライブ自体は全体で23分なのですが、前半は、ラベンダー畑の映像と共に、プロヴァンス地方のラベンダーの興味深い情報をお伝えしてくれています。

今年は、例年よりも1か月くらいラベンダーの収穫が早く、プロヴァンス地方のメインのラベンダー畑は刈り取られてしまっているということなのですが、プロヴァンス地方のルベロン(リュベロン)のラベンダー畑はまだ刈り取りはされておらず、無事に見ることができました。

映像の13分後くらいから、蒸留所に徐々に近づいてきて、蒸留後に捨てられた巨大なラベンダーのゴミの映像が映ってくるのですが、ラベンダーの香りが一面に広がっているとのことで、今すぐ行きたい!という気持ちが抑えられなくなります。

17分後くらいに、南仏の”コートダジュール”と”プロヴァンス”の違いについての説明があるのですが、コートダジュールは元々イタリア領だったこともあり、フランスとイタリアの文化がミックスされている一方、プロヴァンスは占領されていた歴史がないので、純粋なフランス文化が残っているという説明があります。

18分後に、蒸留所に到着するのですが、そこから、ラベンダー産業が根付いているプロヴァンス地方におけるラベンダーの蒸留映像が見ることができます。

そこからはさらに驚きの映像が出てきますので、文字で書かないようにします。ぜひ楽しんでください!

 
 
 
 
 
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ルベロン地方のランベンダー 蒸留所も

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この映像を見ると、「絶対にプロヴァンス地方行く!」というモチベーションがマックスに高まりました。

実現する日まで、ステファニーさんのインスタグラムで南仏の勉強を積んでいきたいと思います。

【マイ コートダジュール ツアーズ】http://www.mycotedazurtours.com/
【mycotedazurtours Instagram】https://www.instagram.com/mycotedazurtours

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