世界一イヌリン(水溶性食物繊維)を多く含む植物「菊芋」について

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ちょうど昨日、以前購入して時々飲んでいる「菊芋茶」を飲むことにしました。土臭い香りがたまらなく好きで飲んでいるのですが、パッケージ部分の記述で今まで気づいていなかった記述を発見しました。

「ネイティブアメリカンのトピナンブ族が食し、、、」と書かれていることに気づいていませんでした。

今まで、菊芋というと日本で古くから栽培されている伝統野菜?的な捉え方をしていたので、少し驚きました。

こちらの菊芋茶は、徳島県の小川生薬が製造・販売しているものです。
改めて飲んでみましたら、やっぱりうまいです。この土臭さは好き嫌いが分かれるかもしれません。

菊芋のトピックについては以下のページにシンプルにまとまっていますので、ポイントの部分をご紹介します。

17世紀に多くのヨーロッパ人を救ったとも言えそうですね。日本へはペリー来航時に伝来したとのこと。第二次大戦時も日本国民の飢えをしのいだ食料との記述があります。
イヌリンが含まれていることは知っていましたが、世界中に存在する植物の中で最も多く含まれていることは知りませんでした。驚きです。
イヌリンの詳細な説明
海外でも人気があることがわかります。

冒頭で飲んだ菊芋茶の効用については以下の記述が参考になると思います。

菊芋茶の効用

菊芋茶は糖尿病が心配な方、ダイエットが気になる方、アトピーなどのアレルギー体質でお悩みの方に効果があるとされています。
またノンカフェインですので夜でも安心して飲む事ができます。

血糖値を下げる作用&便秘・アトピーの改善に効果的
菊芋は生姜に似た根をしたキク科の植物で、秋になると菊に似た黄色の美しい花を咲かせます。栄養面の特徴としては「イヌリン」という良質な食物繊維を世界中の植物で最も多く含み、ミネラルも豊富です。近年では欧州において成分の研究が進み、非常に栄養価や薬利効果が高いことが判明しました。特に根の部分に含まれるイヌリンは、糖尿病や肥満・高中性脂肪に有効だとされ、世界中から注目を浴びています。

菊芋茶のココがすごい!
・ 世界の植物の中でイヌリンを最も多く含む
・ 腸内善玉菌を増やし、便秘、癌、アトピーなどに効果がある
・ 血糖値を下げる作用があり、糖尿病・肥満・高中性脂肪に有効

効能(1) 糖尿病対策!血糖値を下げる作用
「糖尿病」は、日本では約740万人の患者がいると推定されています。特に40歳以上では10人に1人が糖尿病であるといわれ、日本人にとって大きな問題になっています。

その糖尿病対策に有効なのが菊芋茶です。菊芋茶(イヌリン)には血糖値を下げる作用があるので糖尿病対策に適しています。より効果を上げるためには食事中に飲むと良いでしょう。

効能(2) 低インシュリンダイエットのサポート
少し前に流行した低インシュリンダイエット。血糖値を低く保つことで、インシュリンの脂肪合成を阻止し、脂肪燃焼を促進するダイエット方法です。

上でも述べていますが、菊芋茶には血糖値を下げる作用があるため、低インシュリンダイエットの効果を高めるためのサポート飲料として非常に適しています。

効能(3) アレルギーの改善に効果あり
イヌリンは腸内で分解されフルクトオリゴ糖となり、腸内善玉菌を増やす効果があります。腸内善玉菌が増えることで、便秘、がん予防、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性の病気の改善にも効果があるとされています。

※良い菊芋ドットコムのページ(http://11kikuimo.com/kikuimo/koyo/)より抜粋

上記の記述を見ると、今の自分に積極に取り入れて効果のほどを検証したくなりましたので、いくつかのブランドの菊芋茶を購入してみました。

今まで抱いていた菊芋に対する概念がガラッと変わりました。

今後菊芋をハーバルライフに積極的に取り入れていくことは有効なのか検証を通じて確認していきたいと思います。

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