初夏の山梨・長野旅行【池田町ハーブガーデン編】

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(昨日に引き続き、初夏の山梨・長野旅行記)

【昨日の記事:初夏の山梨・長野旅行【池田町ハーブセンター編】

池田町ハーブセンター(道の駅)で買い物をした後、大町明科線を挟んで向かいにある「池田町ハーブガーデン」に徒歩で移動しました。

実はこの日まで、池田町ハーブセンターの前にハーブガーデンがあることを知りませんでした。ネット上では割と情報が少ないのですが、ここ数年で池田町が力を入れている場所であることがわかります。

まだ新しい看板のようです。ハーブガーデン・ハーブ農園・ハーブの足湯・ショップ・鑑賞ルームがあることがわかりました。
見渡す限り、これからのハーブガーデンという感じです。
ハーブ農園に足を運ぶとラベンダーが綺麗に植えられていました。少しずつ穂が青みがかっているところで、あと2週間~3週間後くらいに最盛期を迎えそうな感じです。
次に、ハーブの足湯へ移動しました。
クールミントっぽいミントが浮かんでいます。初夏に相応しい爽快な足湯でした。
足湯の横に、アロマの世界で人気の高いハニーサックルが植えられていました。花からはフローラルな甘い香りが漂っていました。初めて花を見ることができたので感動!
その後、ハーブ苗の売られているショップコーナーへ。
ここのハーブ苗ショップはお洒落に、且つ、目的別にハーブが陳列されています。こちらはドライフラワー用花苗コーナー
こちらはキッチンハーブ苗コーナー
コンパニオンプランツにおすすめのハーブコーナー。コンパニオンプランツは、野菜や花と一緒に植えることでよい影響をあたえる(害虫忌避、結実促進、病害予防、相互作用)植物のことを指します。
ガーデンハーブコーナー。観賞用ハーブという位置づけだと思います。
ティー用ハーブコーナー。ワイルドストロベリーの葉はハーブティーのブレンドに使われますが、ワイルドストロベリーの占める面積が広くちょっと意外でした。今自宅でもワイルドストロベリーの葉をお茶のブレンド用にドライ中です。
ショップの奥には、観賞ルーム(ハウス内のハーブガーデン)が広がっています。意外に広く驚きました。
セイヨウニンジンボク

【過去の関連記事:婦人科系疾患に用いられるチェストベリー(セイヨウニンジンボク)が使われたハーブティー、サプリメント、PMS治療薬を試した女性の感想が書かれた記事】(2020年1月12日)

ティートゥリーの木。個人的にはティートゥリーと大木に育てたいという強い想いがあるのでしばらく見惚れてしましました。

【過去のティートゥリー関連記事:『ウイルス・花粉症対策をサポートする精油4種』を説明する記事が詳細で参考になります。】(2020年5月20日)

こちらはカレーリーフ。最近はホームセンターでも見かける機会が増えてきたように思います。
レモンバーベナの巨木。私の背よりも高いレモンバーベナをはじめてみました。どおりで年々自宅のレモンバーベナの背が高くなるなあと思っていました。
こちらはユーカリの木。ポポラス系のユーカリかな?
グレープセインテッドセージ。初めてみるセージだと思います。
ローズゼラニウムを初めとする香りゼラニウムの集団
ローズマリーも大きく育っていました。ローズマリーも最大どのくらいの大きさになるのか興味深いです。
ブルーマロウの大輪
販売用の苗の栽培スペース。

池田町ハーブガーデンは見どころがあり楽しかったです。今後どんどん魅力が増しそうな場所だと思いますので、定期的にチェックをしていきたいと思います。

池田町ハーブガーデンを出たあと、最後の目的地に向かうことにしました。

明日へと続きます。。

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