初夏の山梨・長野旅行【池田町ハーブセンター編】

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(昨日に引き続き、初夏の山梨・長野旅行記)

【昨日の記事:初夏の山梨・長野旅行【カミツレの宿 八寿恵荘編(後半)】

八寿恵荘で起床した後、最後のカモミール風呂に入り、朝食の前に、植物と虫に詳しいカモミール畑の管理人と一緒に朝の散歩にでかけました。

散歩の途中、様々な植物を見つけて興味深い話をしてくれました。こちらは、葉の上に花が咲くハナイカダ
こちらは、白檀に似た香りのするダンコウバイ(壇香梅)
こちらは、コシアブラ。本来、ウドと同じように新芽の時が美味しいのですが、これは食用としては伸びすぎてしまっています。
散歩から帰ってきて、八寿恵荘での朝食。料理人から一品ずつ丁寧な説明がありましたが、どれも素材の味を生かした優しい味付けで美味しかったです。

チェックアウトの時に、華蜜恋(カモミールエキス商品)を受付で購入し、八寿恵荘を後にすることにしました。

それにしても、八寿恵荘のサービスのクオリティーの高さはピカイチで、改めてゆっくりと泊まりたいと心の底から思える宿でした。

チェックアウトしてすぐ、森の漢方薬局 芍薬堂へ向かったのですが、残念ながらお休みでした。(前日まで営業していたのですが3連休に突入していました)

続いて悲劇。。森の漢方薬局 芍薬堂を出て向かったハーブ専門店「安曇野ハーブスクウェア」は定休日(火曜日と水曜日)。行った6月2日は火曜日でした。

気を取り直して、次の目的地へ。。。長野県安曇野の景色は最高でした。
本日3つ目の目的地(池田町ハーブセンター)へ到着。こちらは道の駅ですが、「ハーブセンター」という名前がついており、池田町のハーブへの意気込みが現れています。

道の駅なので、この土地ならではの野菜・果物・ジュース・ジャムなどがたくさん並んでいます。
その一画にハーブ売り場があります。
池田町産の桑の葉茶。安曇野では養蚕が行なわれているので、カイコのエサとなる桑の葉が商品として売られているのは納得。
美味しそうなカモミールティー。
池田町産のハーブ(ローレル・セロリ・ローズマリー・タイム・セージ)を使ったブーケガルニ。
桑の葉のブレンドティーシリーズ。
1階でハーブ商品の品定めをした後、2階へ。2階ではドライフラワー等のクラフトが売られています。
ギフト用のアレンジメントも置かれています。
こちらは、池田小の3年生によるパイナップルミントの観察日記。パイナップルミントに興味を持つなんて、すごい小学生です。さすが池田町。(2階に貼られていました)

幾つかのハーブ商品を購入した後、池田町ハーブセンターの向かえにある、池田町ハーブガーデンに向かうことにしました。

明日へ続きます。

池田町ハーブセンターの情報

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