世界のハーブのことを広く学べる「ハーブとスパイス大図鑑」というWebサイトが素晴らしいです。

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先日書いた記事、『自然療法に傾倒しすぎ、母親の判断で抗インフルエンザ薬を断り、4歳男児が死亡した事例について思う事』の中で、私自身が感じる「ハーブの良さ」を箇条書きにしました。(以下)

・継続的に、フィトケミカル成分を体内に取り入れ、香りを嗅覚で感じることにより、免疫力が上がっていき体調管理がしやすくなったり、自律神経が正常に機能していくことで、毎日の自分の中に気が宿り、健康であることの幸せを感じやすくなる。

・料理にハーブ・スパイスを取り入れることで、毎日が楽しくなる。(身の周りの食材への興味が拡大)

・ハーブは、各国の文化形成に大きく関わっているので、世の中の様々なことに興味が湧いてくる。(歴史、旅行への興味が増幅)

・植物という多様性に関わっている為、日々の学びに尽きないので、好奇心を刺激し続けてくれる。

・ハーブを起点にした人とのコミュニケーションが楽しく、健全。etc

 

この中でも書きましたが、「ハーブ(スパイス)と触れ合うことで世界の様々な事象に興味が湧く」ということが、今後の自分自身の成長にとっても大きなプラスになると考えています。

今後も様々な土地に足を運び、その土地の植物の情報にアンテナを張りつつも、地理的・歴史的・文化的な背景をたくさん学んでいきたいと思っているのですが、そんな自分にとって大きく役立ってくれそうなWebサイトを見つけました。

それは、「ハーブとスパイス大図鑑」というサイトです。

私はこのサイトの”カテゴリー”に注目し、すぐに自分が必要としているサイトだということがわかりました。それが、どういうことかについて以下に説明します。

こちらがカテゴリーの大項目です。6つに分かれています。
「ハーブについて」の項目は以上のように分かれています。
「ハーブの歴史」は、以上のように分かれているのですが、それぞれの小項目の中が、さらに細かく分かれていて情報がたくさん詰まっています。
一例として「中世のハーブ」をクリックすると以上のように記事タイトルが出てきます。
続いて、「ハーブの地理(世界各地のハーブ)」は以上にように分類されています。
参考までに、「中東のハーブ」をクリックすると以上の記事タイトルが現れます。

このことを発見しただけでも、私にとってはヨダレが出てくるのですが、さらにありがたいのが、一つ一つの記事が丁寧で得られる情報量が多い事です。また、構成も考えられているのでとてもユーザーフレンドリーなページになっています。

参考までに、「アフリカのハーブ I ~ アフリカの地理と気候・風土」のページを以下に貼ります。

このページは、「アフリカのハーブ」の一番最初の記事になるのですが、目次が付いていて、且つ、記事の最後まで行ったら、次の記事に移動できるようになっているので、調べ事をするにはとても活用しやすいです。

冒頭の”6つの大項目”の後半の3つ(ハーブの使い方・ハーブ事典・スパイス)については、まだ記事が少ないのでこれから充実していくと思います。

今のタイミングで、このような素晴らしいサイトに出会えてラッキーです。

今後のハーバルライフの中で存分に活用していきたいと思います。

 
 
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