ちょうど二年前、自分が生まれた北海道で魅力的なハーブスポットが無いか探していたところ、『ここは行ってみたい!』というスポットを見つけ、記事としてアップしたことがあります。
そこは、北海道虻田郡洞爺湖町月浦にある『ハーブ牧場 ハーバルランチ』です。
【過去の関連記事:北海道•洞爺湖を一望できる丘にあるハーブ体験満載の癒しスポット:ハーバルランチ】
ハーバルランチの概要は以下。
ハーバルランチというと、Herbal Lunch と思ってしまいましたが、Herbal ”Ranch”です。Ranchというのは「大牧場」の意味があります。
洞爺湖を望む月浦地区にある細川果樹園の中にあり、畑も、ハーブも、ハーブ蒸留器も、ゲル(モンゴルのテント)も、全て手作りで、代表の高橋敬子さんが、ゼロから仲間たちで立ち上げたハーブ園です。
※2017年8月22日のEnjoy Herbal Lifeの過去記事「北海道•洞爺湖を一望できる丘にあるハーブ体験満載の癒しスポット:ハーバルランチ」より一部抜粋
今回の北海道旅行で、ハーバルランチへ立ち寄ることができましたので、早速レポートしたいと思います。
ネット上で、エルダーの葉の形状を調べてみると、確かに、細葉のタイプとそうでないものがあります。品種が違うということなのだと思うのですが、調査していきたいと思います。
一通りハーブ園を見た後、息子と二人でモヒートサイダー作りを体験しました。
今回応対してくれた女性は、オーナーの高橋さんではなかったのですが、勉強熱心で、ハーブへの愛情がとても強く、話が盛り上がりました。
ハーバルランチのような雰囲気のハーブガーデンは、今まで自分が知り得たハーブ園情報の中では見当たりません。
次回、洞爺湖周辺を通るときは、また立ち寄ると思います。
(おまけ写真)