『世界のお茶専門店 ルピシア(LUPICIA)』と聞くと、自分の中では、フレーバーティーのイメージだけで埋め尽くされる感じで、且つ、香りをつけるためのフレーバーが人工的に作られたものという印象を強く持っていました。

それは以前、神奈川県・横浜市のルピシアで、お茶が入っている銀のケースを色々と見ていた時に、原材料のところに「香料」という表示が目立ったことが影響しています。

「香料」と言っても、自然界の素材をそのまま利用するケースもあると思うので、人工的なものなのかの判断ができないのですが、香料に対する補足の記載がないと「人工なのかな?」と思う自分が今もいます。

「人工だと身体に悪い」とは言い切れないですが、自分自身が「化学科」出身で、同期の学生が「香料会社」へ就職していたので、『香料』→『化学物質』→『人体には良くないはず』というイメージが、ず~っと自分の中で定着しています。

「香料」に対する正しい認識はこれから身につけていきたいと感じています。

自分の中でのルピシアに対するイメージが冒頭のような感じの状態で、先日、東京・自由が丘にあるルピシア本店に立ち寄ってきたのですが、今までのルピシアのイメージが変わるきっかけにもなりましたのでレポートしたいと思います。

ルピシア本店の入り口です。クリスマスバージョンになっていました。

お店は、2階建てになっており、1階は各種お茶・菓子類商品が売られており、2階はルピシアが運営するカフェレストラン&食器類の販売になっています。

それでは1階から見ていきたいと思います。

入り口を入ってすぐ右手に、このような菓子類、ジャム類が置いていました。ドライクランベリーが試食できるようになっていて美味しかったです。

試飲スペースもあります。冬のオススメ商品を飲ませて頂きました。

新年用のお茶も売られています。こういうコンセプトはルピシア独特かもです。

お花のイメージを主体にした商品ですね。良い香りが漂ってきそうです。

上はハーブと緑茶をブレンドしたシリーズ、下は効能別のハーブティーですね。

ジンジャーのお茶を薦めているコーナー

ルピシアというとこういうケースに入っているイメージを持っている人が多いかもしれません。このあたりのハーブティーには香料は入っていません。

ここには様々な種類のルイボスティーが置かれていました。フレーバーをつけたルイボスもあります。ルイボスティーの楽しみ方の幅も広がりそう。

このあたりは、フレーバー紅茶、フレーバー緑茶の商品が中心でした。この辺りは香料が使用されているものがほとんどだったと記憶しています。

ルピシアが運営するお茶の学校もお店の中から覗けました。

このような工芸茶も売られていました。新年にこういうお茶を飲むのもいいですね。

1階の奥に2階へ登るエレベーターがあります。

こちらが2階のカフェです。非常に雰囲気がお洒落。今回は時間がなくチラ見しただけなのですが、次回はゆっくりここでお茶タイムを過ごしたいと思いました。

今回ルピシアへ行った時に、七草茶(ななくさちゃ)というものが売られていて、飲みたいと思ったので買ってみました。

七草茶。新年をこれから迎えるんだなあということを意識させられるパッケージです。

ほのかにシソが香るとあるので、使われている香料はシソの風味かもしれません。

中身はこんな感じです。緑茶メインで、ドライの七草が少し入っている印象です。紫蘇の香りがほのかに漂います。

お湯を入れて飲んでみると、緑茶とシソの風味のバランスも良く、且つ、七草の風味もありとても美味しいです。

今回、ルピシア本店へ行ったことで、

「お茶の楽しみ方を様々な角度から提案している会社」なんだということがよく分かり、イメージがかなりアップしました。

また、季節に敏感な会社ということも感じましたので、季節ごとのお茶の提案も繊細に変化を加えてきそうです。

家から気軽に行ける距離にルピシア本店があるので、今後も季節ごとにお店に足を運び、楽しみつつも学びを深めていきたいと思います。

ルピシアの情報