2月になっても「ハーブ・アロマの福袋の市場」がなぜか微妙に冷めない理由

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昨年の年末、及び、お正月あたりの「ハーブ・アロマの福袋」の人気の高さについては、先月、生活の木の福袋を受け取った時のレポート記事(以下)を書いた際にチラッとお知らせしました。

この記事の中では、2017年12月31日・2018年1月1日の両日の「生活の木・enherb・カリス成城の2018福袋の中身が公開されています」の記事へのアクセス平均が600人/日だったということを書きました。

実は、12月に入ってからは100~200人/日くらいのアクセスが平均していて、お正月を過ぎて100人/日のペースが続いたあと、下落傾向が続いていましたので、2月に入ったら福袋関連のアクセスはほとんど無くなるかなと思っていました。

しかしながら、予想に反して、2月に入ってからも「ある一定の熱がある」ようです。以下のデータ(Google Search Console)をご覧ください。

2月に入ってからのハーブ・アロマの福袋の検索データ(赤枠部分)。クリックすると大きくなります。

上記は、弊ブログのアクセスデータの極一部を抜粋したものです。赤枠で囲った部分が福袋のワードが入った検索項目(の一部)です。

例えば、「生活の木 福袋」のワードで検索されているものに関して、当方の記事がGoogle上に689回表示されたうち、75回クリックされたという見方になります。
※一番右の4.1というのは検索順位になります。1ページ目の4番目に表示されているという見方になります。

純粋な疑問として、「2月に入ってなぜ福袋?」と思ってしまいます。

で、そのことを妻に話すと、意外なことがわかりました。

(というか、、、私が鈍感だっただけかもしれません。)

ヤフオク等の中古品市場で、生活の木、カリス成城、Enherb等の福袋の中身の売買(単品売り、数個セット)がかなり活発に行われているようなのです。

そして、ヤフオクを調べてみると、、

「福袋」という表記はほとんどないのですが、業者ではなくて個人が売っているところを見ると、福袋の品揃えの中から要らない精油を出品しているんだろうな、ということが容易に想像ができる内容になっています。

なので、2月に入っても福袋を検索している人は、「ある個人が買った福袋の中身に対して、その人が要らない商品で、且つ、自分にとっては必要なものが安く手に入るかも」という期待で探している可能性が高いのではないかと思います。

最後に、ちょっと話が逸れますが、上記の検索結果のデータにも出てきている今メディアで話題の「ハーブ王子」ですが、Googleで「ハーブ王子」と検索すると、、、

ハーブ王子の検索結果。クリックすると大きくなります。

TOPページの4番目にヒットするため、最近は彼がメディアに登場した後なんかはグッとアクセスが上がるのですが、かなり好き勝手に書いている内容なので、ハーブ王子のイメージに悪い影響を与えていなければいいのですが、、。

とたまに思います。

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