全国ハーブサミット in 中芸 JAMHAバスツアー【ゆず製品の工場見学-編】

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昨日に引き続き、”全国ハーブサミット in 中芸 JAMHAバスツアー”をレポートいたします。

【昨日の記事:全国ハーブサミット in 中芸 JAMHAバスツアー【田野町で天日塩製塩体験-編】】(2021年11月6日)

馬路温泉で楽しい時間を過ごしたあと、最終日の最初の目的地であるゆずの森加工場(JA馬路村)へ向けて出発しました。
馬路温泉の目の前に、昔木材を運ぶために使っていた森林鉄道の線路が見られます。(現在は観光用)

ここで「馬路村」とはどんなところなのか?がシンプルにまとまったページを貼ります。

日本における柚子生産で最も有名な村です。昔は、村の収益の大半が林業だったので、木材を運ぶために使われていた鉄道が至る所に見られます。

ゆずの森加工場に到着
これから、ゆずの森加工場にてゆず関連製品の生産工程の見学。ワクワクします。
工場内に入ると、馬路村の柚子づくりの基本方針が書かれていました。馬路村の柚子は安心できることがわかります。
こちらが、柚子を絞るのに使われる器具の歴史がわかる展示。
こちらが果汁をタンクに流し込む工程。全ての果汁は必ず冷凍処理をしているとのこと。
こちらは、”ごっくん馬路村”という看板商品(ゆずドリンク)が加熱殺菌処理後にシャワーを浴びて冷やされている工程。
こちらがラベリングの工程。
こちらは箱詰め工程。
こちらが配送の為の部屋です。皆さんイキイキ働いています。ずっと柚子の香りが漂う環境で働けるのは羨ましい!
こちらが、商品企画室。
ゆずのあらゆる部位が大切に商品化されています。
こちらが商品ラインナップ。魅力的な商品ばかりです。JA職員の案内員さん(右の青い上着を着ているかた)も本当に人柄が良く、馬路村のファンになってしまいました。

今後のハーバルライフで柚子製品を楽しむ際は、馬路村の商品を第一候補としていこうと思います。村全体の柚子で村おこしをする気概の強さに、深く感動しました。

工場見学を楽しんだ後は、柚子研究の権威である沢村先生の講義の時間がやってきました。

明日へ続く。

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