全国ハーブサミット in 中芸 JAMHAバスツアー【田野町で天日塩製塩体験-編】

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昨日に引き続き、”全国ハーブサミット in 中芸 JAMHAバスツアー”をレポートいたします。

【昨日の記事:全国ハーブサミット in 中芸 JAMHAバスツアー【モネの庭 マルモッタン-編】】(2021年11月5日)

モネの庭 マルモッタン」で、印象派の巨匠クロード・モネがこよなく愛した景色を堪能した後、田野町の天日塩製塩体験施設に向かいました。

田野町完全天日塩製塩体験施設に到着しました。

到着後、2つのグループに分かれ、最初に説明を聞くグループと、製塩体験から始めるグループに分かれました。私は後者だったので、早速製塩体験が開始しました。

温室の中で天日塩が結晶化しているのが見えます。
温室の中に入って、結晶化している塩を搔き集め袋に詰める作業を開始。
へらを使って完全に塩を搔き集めました。
搔き集めた塩を布袋に入れ、洗濯機で水分を抜いたあと、各自で袋詰めタイムが始まりました。
お持ち帰り用のお塩。パンパンに袋詰めさせていただきました。
製塩体験が終わったあと、海水を集めている場所へ案内していただきました。

天日塩は、ヨーロッパのシェフからも引き合いが強いそうで、田野屋塩二郎さんという塩づくり名人が作った塩は、1Kgが100万円ほどするものもあるという話を聞き驚きました。。。

塩の世界は全くのド素人なのですが、どのような世界なのか興味がわきました。

田野町完全天日塩製塩体験施設の詳細については、以下の記事に記載されていますのでリンクを貼ります。

施設を出て、製塩施設の向かえのお店で少し買い物をすることになりました。
全てゆず入り。こういう売り場を見ると高知に来ていることを強く実感します。
このようなハーブオイルも売られていました。美味しそう!
田野屋塩二郎ブランドの塩が使われたレモンシャーベットも売られていました。めちゃくちゃ美味しかったです。
高知を流れる四万十川というと、鰻と鮎を連想しますが、こういう売り場は本当に羨ましいです!

田野町完全天日塩製塩体験施設を出たあと、当日の宿(馬路温泉)に向かいました。

最高に気持ちのいい温泉に浸かったあと、美味しいお酒と料理を心ゆくまで楽しみました。

明日へ続く。

田野町完全天日塩製塩体験施設の情報

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