昨日は、はじめての香川県・小豆島旅行記【小豆島オリーブ園(日本最古のオリーブ園)編】をお伝えしましたが、
本日は、【種類が充実したハーブ苗販売所「HERB GARDEN」 編】をレポートします。
道の駅 小豆島オリーブ公園は、昨日レポートした小豆島オリーブ園と隣り合っており、歩いて行くことができます。
(私はそれに気づかず、車で移動してしまいましたが、、)
道の駅 小豆島オリーブ公園の駐車場に車を止めると、HERB GARDENと書かれたハーブ苗販売所があることに気づき、早速入ってみることにしました。
以下に、この販売所でみかけた、”私の住んでいる神奈川県・横浜市ではあまり見られない”ハーブを紹介します。
また、この販売所で、今年6月に行った”淡路島”に共通するポイントを発見しましたので、それも後でお伝えします。
【過去の参考記事:ジャワティー(JAVA TEA)の正体を知って少し嬉しくなったというお話。】
※こちらの記事に、クミスクチン(ネコノヒゲ)が出てきます。
以上が、ハーブ苗販売所「HERB GARDEN」のハーブの中で、私自身が割と珍しいと感じたハーブたちなのですが、
センテッド(香りのする)ゼラニウムとセージの種類が豊富だという印象を受けました。
実は今回の小豆島の旅行の中で、何回か、「小豆島はゼラニウム系に力を入れている」という情報を入手しました。
その情報を聞いた直後、すぐには気づかなかったのですが、「様々な香りのするセンテッドゼラニウムの交配?に力を入れているという意味なのかもしれない」と思いました。
今年6月に行った、小豆島に近い淡路島においても、センテッドゼラニウムの種類の豊富さに驚いたことがあります。
淡路島自身が、戦略として「香りの島」と定義づけている部分もあるので、納得のいく部分があったのですが、その(小豆島と淡路島の)共通点は興味深いものがあります。リサーチを深めていきたいと思います。
このハーブ苗販売所「HERB GARDEN」の横には、”花と香りのガーデン”と”ハーブショップ・コリコ”というお店があったのですが、その写真も以下に貼ります。
道の駅 小豆島オリーブ公園では、オリーブ以外のハーブにもたくさん触れられることができるのは大きな発見でした。