HARIO vs IWAKI: ガラス製ティーポットの選択について

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mybest というサイトで、「ガラス製ティーポットのおすすめ人気ランキング20選【おしゃれ!】」という記事があり、明確な基準は記載されていなかったのですが、恐らく、デザイン性・機能性・売れ筋等を見ながらランキングされた記事だと思います。

このランキングの9位・8位・3位はIWAKI製、10位・6位・5位・4位・2位・1位はHARIO製でした。

やはりこの2社は、ハーブティーを良く飲む家庭では定番のメーカーだと思います。ちなみに、我が家では、8位にランキングされている”iwaki ジャンピングティーポット ブラック 640ml K894T-BK”をずっと使っています。

なぜこれを使っているかというと、家では5人中3人がハーブティーを飲むので、容量がまず大事ということ。

そして、飲む頻度も高いので、洗うのが超ラクというポイントを重視するとこのタイプになりました。

あと、ハーブティーの色もしっかりと楽しめる形状というのもポイントでした。

ただ実際に使ってみてわかった難点としては、粒子の細かいハーブが、注ぎ口の脇ところからフィルタリングされずにコップの中にそのまま落ちやすいというところでしょうか。

生活の木でよく買うネトルは、非常に細かい形状になっていますので、極一部ですが、コップにハーブがそのまま落ちてきます。

あと、注ぎ口の直前でフィルタリングされるので、細かい形状のハーブが多いと、フィルターを塞いでしまい、お湯の流出速度が急激に低下するときがあります。

どんなガラス製ティーポットも一長一短があるので、どんな環境に置かれているか、どんなハーブをよく飲むか等を見極めていくと、重視ポイントが見えてきますので、レビュー等も参考にしながら買うという行為につなげると、ハズす確率は大きく下がると思います。

ミルクシスルやホーソンなどミルで細かく砕いて飲むタイプのハーブを良く飲む人は、上記のiwakiのジャンピングティーポットは、実体験からあまりお勧めしません。

いずれにしても、色々なハーブティーを飲み続けていると自分の好みのハーブティーもわかってきて、一年のドライハーブ毎の消費する比率も見えてきますので、それを見極めつつも、家族環境の変化も考慮しながら買うといい買い物ができると思います。

冒頭のランキングで5位の「HARIO茶茶・急須 丸」は、発売以来17年のロングセラー商品ということなのですが、最近改良版が発売され、少し気になっていました。

以下、PRTIMES(2018年1月10日付)からの抜粋です。

「細かな茶葉が出ない茶こしが欲しい」「型崩れしない茶こしはない?」プラスチック製がイヤという方がいる一方「金属製がイヤ」という声もあり、お客様の声は様々です。
そんな声から生まれたのが「茶茶急須・丸 AYAORI」。

目が細かい綾織り茶こしなので、細かい茶葉も出にくい。
茶こしを逆さにしてすすぐと、茶葉が落ちやすく、洗いもかんたん。
型崩れもしにくい形状です。耐熱ガラス製の急須を発売して17年。
「 お茶の色合いが目で愉しめる」
「お茶の量もひと目でわかる」
「茶葉が広がりやすい大きな茶こし」
「お茶のキレがいい注ぎ口」
「 日本茶はもちろん、紅茶やハーブティーも合うデザイン」
等の特長があるベストセラー品に、さらに、お客様の声を取り入れました。
こだわりは「茶こし」です。目が細かな綾織茶こしなので、細かな茶葉・微粉も出にくく、さらに、型くずれしにくい形状にもしました。茶こしを逆さにし、すすぐと茶葉も落ちやすく、洗いもかんたんです。
長く使っていただくために、茶こしのパーツ販売も行ないます。
クリアなお茶を愉しみたい方に。舌で目でより深くお茶を味わうためのガラスの急須です。
  HARIOネットショップでの限定発売となります。
☆HARIOネットショップ「茶茶急須 AYAORI」ページ
https://www.hario.co.jp/tea/chachakyusu_ayaori/

□製品特長
1.「茶こし」
目が細かい綾織り茶こしなので、細かい茶葉も出にくい。
茶こしを逆さにしてすすぐと、茶葉が落ちやすく、洗いもかんたん。
型崩れもしにくい形状です。
2.「透明」
耐熱ガラス製なので、ひと目でお茶の色や量がわかる。
美味しさを目でも味わえます。
3.「耐熱ガラス製」
熱湯・電子レンジ・食機洗浄器OK

iwakiのジャンピングティーポットではカバーできていないポイントを補っている製品ですので、先程HARIOのネットショップから購入しました。

使い勝手を色々と試したあと、レポートしたいと思います。

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