宮崎県で日向市のカモミールを使用した「カモミールジン」が限定販売

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2019年3月に、養命酒製造から「クロモジ」を主体としたクラフトジンが発売され、ハーブ界では話題になりました。

私の部屋にも「香の森」(クロモジを主役にしたジン)☝がありますが、ハーバルライフの中でちびちびと楽しんでいます。

今日は宮崎県で発売開始したちょっと変わったジンについて取り上げたいと思います。

日向市産ハーブ使用 「カモミールジン」イオン九州限定で販売開始 宮崎県

テレビ宮崎

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日向市で生産されたハーブの一種、「カモミール」を使ったアルコール商品が開発され、9日からイオン九州限定で販売が始まりました。

イオン九州が県内2店舗で販売しているのは、日向市で生産されたハーブの一種、カモミールを漬け込んだアルコール商品「カモミールジン」です。

販売開始に合せてセレモニーが行われ、河野知事や日向市でカモミールを生産する東郷まちづくり協議会の会長などが出席。

会場ではテイスティングも行われ、来店客が心身をリラックスさせるカモミールの軽やかな香りを感じ取っていました。

(イオン九州 柴田祐司 社長)

「(日向市)東郷町のカモミールという、今までみなさんがあまりご存知なかったものが、こういう風にジンになって、世界、日本にずっと発信できればいいですし、そうすると宮崎がもっと発展しますよね。そういうことの足がかりに、今回なればいいなと思っています。」

この商品は、イオン宮崎店とイオン日向店で数量限定で販売されます。

※宮崎ニュースUMKの2021年10月9日の記事(https://www.umk.co.jp/news/?date=20211009&id=10851)より抜粋

宮崎県日向市東郷町のカモミールというのは初耳です。日向市というと夏ミカンのイメージが非常に強いです。


👇の記事によると、2015年に東郷まちづくり協議会が、日向市から委託を受け、”薬草の里づくり事業”の取り組みを始めたことの記載があります。

5年以上の月日を経て、このような形で独自性のある「カモミールジン」の販売に辿り着くことができたことは、関係者にとっての感動はひとしおだとおもいます。

また、これからの展開が非常にワクワクします。

現時点では、宮崎県に行かないとカモミールジンを飲むことができないようですが、近いうちに飲める日が来ることを楽しみに待ちたいと思います。

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