おまじないのような一杯をテーマに薬膳ベースの調合茶を提供する「Cokyuu(コキュウ)」

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2年前に、北海道の洞爺湖周辺にある『ハーブ牧場 ハーバルランチ』へ行ったときの記憶が今でも鮮明に蘇ります。

【過去記事:北海道•洞爺湖を見渡せ、モンゴル住居「ゲル」が生み出す雰囲気が素敵な『ハーブ牧場 ハーバルランチ』】(2019年7月25日)

全てのハーブがとても生き生きとしていたことも印象的でしたが、ゲル(モンゴルのテント)の中で息子と作ったモヒートづくりも楽しい思い出として残っています。

今日は同じ洞爺湖周辺で、魅力的なお店がオープンしたとの情報が入りましたので取り上げたいと思います。

薬膳に基づいた調合茶楽しんで 洞爺湖 京極の福士さん開店へ

雑貨店「toita」の店先を借りた出店で調合茶を販売する福士さん=8月7日

 【洞爺湖】薬膳を基本にしたオリジナルの調合茶の移動販売を行ってきた、後志管内京極町の看護師福士南美(みなみ)さん(34)が、町内洞爺町で自分の店「Cokyuu(コキュウ)」を9日にプレオープンさせる。

 福士さんは網走市出身。看護師の仕事の傍ら、不調の時に中国の伝統医学に基づく薬膳茶を利用するようになり、国際薬膳食育師の資格を取った。5年ほど前からは夫の自営業大輔さん(35)の移動販売車で、オリジナルの調合茶を販売し始めた。

※北海道新聞の2021年9月6日の記事(https://www.hokkaido-np.co.jp/article/586021/)より抜粋

こういうニュースを見る度に、自宅の近所にもこのようなお店ができて欲しいと毎回思うのですが、いまだに実現されていません。。

Instagramで、「Cokyuu(コキュウ)」の店内の雰囲気、及び、お茶の写真を見ることができるのですが、非常にお洒落です。以下に何枚か貼ります。

 
 
 
 
 
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Instagramの福士さんのメッセージを見ていると、相手のことを深く考えていることが伝わってきて、「おまじないのような一杯」というコンセプトがピタッとはまります。

看護師を長年続けられてきたということも納得できます。

福士さんの作る一杯を北海道で飲む日を楽しみにしたいと思います。

「Cokyuu(コキュウ)」の情報

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