野草の抽出エキスを使った7種類の飲料水「YASOUSUI(野草水)」は業界に新しいトレンドを生み出すのか

以前、岐阜県・飛騨の魅力的な薬草スポットを巡る記事を取り上げて以来、飛騨へ行きたいという欲が日に日に高まっています。

【過去記事:”岐阜県・飛騨”の薬草スポットを主に周る旅行記。ハーブ巡り計画を立てる際、参考になる情報が満載です。】(2021年3月24日)

今日は、その岐阜県の企業が興味深いカテゴリーの飲料水を販売したニュースを取り上げたいと思います。

「高賀の森水」と野草使ったクラフトウオーター 奥長良川名水が「YASOUSUI」発売

旧春日村の野草の抽出エキスをブレンドした新商品「YASOUSUI(野草水)」=関市洞戸栗原、奥長良川名水

ミネラルウオーター製造販売の奥長良川名水(岐阜県関市洞戸栗原、中村尚社長)は、健康飲料分野の商品のラインアップを強化する。7月から自社のミネラルウオーターの看板商品「高賀の森水」をベースに、揖斐郡揖斐川町春日地区(旧春日村)で採れた野草の抽出エキスを使った7種類の飲料水「YASOUSUI(野草水)」を発売。天然水以外の「機能水」と呼ぶカテゴリーの商品数を約2倍に増やす。将来的には売上高に占める機能水の割合を現行の10%から20%に引き上げる目標を掲げる。

 野草水のラインアップはクロモジ、ヨモギ、トウキ、ジャコウソウ、ナギナタコウジュ、カキドオシ、スギナの7種類。それぞれの野草からエキスを抽出し、商品化した。食品添加物は一切使わず、特有の苦みを抑えて飲みやすい味に仕上げた。

 春日地区の薬草を使ったクラフトコーラに関わった経験から、自社の水と野草を組み合わせた試作品を開発。クラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」で7月4日まで資金を募っている。

 商品は自社のホームページで販売するほか、取り扱い店舗でも順次販売する。価格は1本300円、7本セット2100円の予定。

 同社は、洞戸地区の古い地層から湧き出た天然水「高賀の森水」が主力。近年は、水選びの専門店「水の百貨店」構想を掲げ、機能水の開発も積極的に進めている。中村社長は「健康志向の人に、水を飲む感覚で飲んでもらえる機能水の商品を増やしたい」と話している。

※岐阜新聞Webの2021年6月30日の記事(https://www.gifu-np.co.jp/news/20210630/20210630-82856.html)より抜粋

クラフトウォーターという視点は個人的に盲点でした。

私も40代になってからは、機能性があるものとないものが目の前に置かれた場合、「せっかくなら機能性の高いものを摂りたい」という思考が強くなっていますので、「YASOUSUI」がコンビニとかで置かれていたら、通常のミネラルウォーターではなく、「YASOUSUI」を購入する確率は高いと思います。

個人的に、ナギナタコウジュのラインナップがあるのは驚きました。

【過去の関連記事:アイヌ民族が愛用していたナギナタコウジュ(エント)。今後道端や野原で発見できるよう、その特徴をしっかりチェックしてみました。】(2019年11月11日)

「ハーブを活用した機能水」の領域は今後大きく広がっていく予感がしますので、今後のトレンドをウォッチしていきたいと思います。

以下の、奥長良川名水のホームページ上ではまだ発売されていないようですので、発売後すぐに購入し、味を確認したいです。

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