長野・群馬ハーブ巡り記【敷島公園門倉テクノばら園 – 編】

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昨日に引き続き、長野・群馬ハーブ巡り記をお届けします。

【昨日の記事:長野・群馬ハーブ巡り記【Shop Douee – 編】】(2021年7月8日)

Shop Doueeの美味しいプリンを食べた後、次の目的地に向かいました。

北関東最大級のバラ園「敷島公園門倉テクノばら園」に到着しました。ここは、群馬県前橋市にあるのですが、前橋市の市花は「バラ」です。
600種、7000株というのは見応えたっぷりだと思います。
こちらが園内マップ
見渡してみるとやっぱり大きいですね。
国花がバラであるブルガリアからもバラが送られているようです。
園内には香りが良く綺麗なバラで溢れています。
バラの一つ一つにこのように説明が書いているのでありがたいです。
香りのガーデン
香りのガーデンのバラは特にいい匂いがします。
こちらも香りのガーデンのバラなのですが、香りが良く、気が付いたら鼻をくっつけて何度もクンクンしていました。。
南国植物を楽しめるハウスもあります。

以下の写真群は、バラ園の中に展示してあったパネルなのですが、今後のハーバルライフで、自分が何度も参照したくなる情報だと感じたので貼ります。

バラはどこから来たのか
古代のバラ
👇の写真の説明です
ビーナスの誕生
ロサ・ガリカ
日本のバラ
ノイバラ
中世のバラ
ダマスク・ローズ
イギリスのバラ
ばら戦争。このあたりの歴史面白そうです。
近世のバラ
ロサ・ケンティフォーリア。マリーアントワネットが香水として使用していた香りとわかると育ててみたくなります。
ロサ・シネンシス。一季咲きしかなかったヨーロッパのバラに四季咲き性をもたらしたというのは革命ですね。バラの世界の面白さが伝わってきました。
現代バラの母、ナポレオンの皇后ジョセフィーヌ
バラの系譜。基本として覚えておくべき情報だと思うので勉強します。
現代のバラ。人間の手によって多様性が爆発している感じです。
アンネのバラ
平和のバラ、ピース
プレイ(祈り)
原酒ローズとオールドローズ
ミニバラとハイブリッドティーローズ
フロリバンダローズとモダンシュラブローズ

以上で展示パネルは終了なのですが、ポイントが押さえられている内容であり、バラの基本を整理しやすく非常に参考になりました。

貴重な情報が得られ大満足。敷島公園門倉テクノばら園に次回来るときは、春か秋のバラのピークのタイミングに合わせたいと思います。

敷島公園門倉テクノばら園の情報

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