長野・群馬ハーブ巡り記【ロックハート城 – 編】

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昨日に引き続き、長野・群馬ハーブ巡り記をお届けします。

【昨日の記事:長野・群馬ハーブ巡り記【森のカフェ KISEKI&そばきり 吾妻路でランチ‐編】】(2021年7月6日)

ランチを終えたあと、当日の最終目的地である「ロックハート城」へ向かいました。

そばきり 吾妻路から車で約20分で、ロックハート城に到着。

ところで、「ロックハート城って何?」と思うかたが多いと思いますが、ここは、英国スコットランドより移築・復元された歴史ある本物のお城です。

ただのレプリカではありませんので、雰囲気が全然違います。

ロックハート家の歴史については、以下のリンクに記載されています。

ロックハート城は1988年、当時のソビエト・ゴルバチョフ元書記長の承諾を得て、30個のコンテナでシベリア鉄道を経由し、同年12月無事日本に到着。

以来、15,000人の建設スタッフにより、1993年4月6日群馬県高山村に復元されました。

ヨーロッパの古城移築・復元は日本で初めてのことで、これは俳優・津川雅彦氏とロックハート城オーナー・平井良明の「夢」のリレーにより完成したことです。

以上の内容を見ると、すごい場所であることが伝わると思います。

入口を抜けると、MAPがありました。中世ヨーロッパの雰囲気が伝わってきます。結婚式場としても使われていることがわかります。
ロックハート城に繋がる道ですが、雰囲気に圧倒されます。
こちらは売店です。ちょっと中を覗いてみたいと思います。
売られているものもスコットランドから輸入しているものが多そうです。
テンションが上がります。。
セントローレンス教会
いい雰囲気。結婚式場として素晴らしい場所だと思います。
こちらは、故ダイアナ妃が日本へ訪問した時に移動に使っていたロールスロイスです。こんなものまで置いてあるとは驚きでした。しかも、今もここで結婚式を挙げるカップルの送迎に使われているそうです。
やっとロックハート城の前に到着しました。日本にいるとは思えない空間です。
プリンセスと言えば香水。ロックハート城の中には、「香水の部屋」がありました。
この香水の部屋には、平田幸子さんのコレクションが展示されています。
コレクションの一部。香水好きにはたまらない空間ですね。

※以下は、香水の部屋に展示されているポップアップなのですが、今後自分自身が参照したい情報なので、ずら~っと貼ります。

薬から香水となるまで
現代の香水たち ◇ モードと香水の関係、そしてファッションデザイナー ◇
GUERLAINーゲラン
CHRISTIAN DIORークリスチャン ディオール
NINA RICCIーニナ リッチ
CHANELーシャネル
GIVENCHYージバンシィ
YVE SAINT LAURENTーイヴ サンローラン
BVLGARIーブルガリ
GUCCIーグッチ
JEAN-PAUL GAULTIERージャンポール・ゴルチェ

ついでに、日本フレグランス協会の「フレグランスのABC」が非常に勉強になりますので、以下にリンクを貼ります。

城を出て、ウィリアムガーデンへ向かいました。
ガーデン内は様々な工夫が施されています。

ロックハート城は、特に中世ヨーロッパの雰囲気が好きな人にとっておすすめの場所です。最高のひとときを過ごすことができました。

ロックハート城を後にし、約1時間かけて、当日の宿に移動することにしました。

宿は、 かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠 です。
受付横のロビー。趣があります。
こちらが部屋の中。掘り炬燵になっています。
お食事も非常に美味しかったです。お酒がとにかく進みました。。

宿でゆっくり休み、次の日に備えることにしました。

ロックハート城の情報

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