シンガポール発祥のカヤトースト専門店【Ya Kun Kaya Toast(ヤ クン カヤトースト)】へ行ってきました。

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一昨年、マレーシアのペナン島へ行った際に、初めて本場のカヤトーストを食べ、その美味しさに感動した時のことを記事にしたことがあります。

【過去記事:Kayaジャムの本場(マレーシア)で、2つのタイプのトーストを食べて感じたこと。】(2019年4月23日)

※カヤトーストは、マレーシア・シンガポールでは朝食で食べるひとが多く、カヤジャム(一般的にはココナッツミルク・卵・砂糖・パンダンを用いて作られたジャム)を食パンに塗って作られたトーストです。

そんなカヤトーストを食べられる専門店が昨年7月に日本に初上陸したのですが、昨日初めて行ってきましたのでレポートしたいと思います。

東京・山手線の新宿駅から歩きで約10分(都営大江戸線の都庁前駅から歩いて1分)で、シンガポール発祥のカヤトースト専門店 Ya Kun Kaya Toast 新宿住友ビル店 (ヤ クン カヤトースト)に到着。

【過去の参考記事:東京・新宿に、「カヤトースト」が食べられるシンガポール発のレストランがオープン】(2020年6月30日)

開店時間朝7:00ジャストに1番で店内に入りました。
早速メニューを見てみたいと思います。カヤトースト以外にも、チキンライスやラクサ等も用意されていることがわかりました。もちろんカヤトーストを食べに来ているのでset Aの「カヤトースト バター」を注文。
他にトーストウィッチも提供されています。美味しそうです。右はドリンクメニューです。
こちらはセットドリンクの詳細です。シンガポールでは、コーヒーのことを「Kopi(コピ)」と呼んでいます。ペナン島ではコンデンスミルクが入ったコピが一般的でしたので、左上のKopiを注文。
カウンターの横に、シンガポールでよく食べられているローカルのカヤトーストの食べ方の記載がありました。マレーシア・ペナン島では卵をつけて食べていなかったのですが、美味しそうな食べ方です。
Aセットが出来上がりました!うっまそう!
まずはカヤトーストから見てみます。しっかりと焼かれて美味しそうです。
中はこんな感じ。カヤジャムの上にバターがたっぷり載っています。
こちらがカヤトーストをつける半熟卵。甘い醤油をかけるのが推奨されていたので上に垂らしました。トーストとめっちゃ合いそうです。
こちらがKopi(コピ)。
早速、トーストを卵につけて食べたのですが、想像以上に美味しいです。カヤジャムと卵とトーストのサクサク感の相性が抜群です。コピもコンデンスミルクが入っていて甘いのですが、砂糖の甘さとは違い、しつこくないコクのある甘味なので個人的に好きです。
こちらはトレーに置いてあったコピの説明です。
ホットドリンクメニューの中で、「ユエン ヤン ティー」というものがあり、どんなものなのかを店員さんに聞いたところ、コピとティーのハーフ&ハーフということで興味が沸いたので2杯目でオーダーしました。これが絶妙な味わいで、かなり気に入りました。

お店で食べているときに、妻へ写真を送っていたのですが、「すごく美味しそう!テイクアウトできないの?」という質問がきました。店員さんに聞いてみると、もちろんできますよ、と返事が返ってきましたので、カヤトーストとカヤジャムをそれぞれお土産で持ち帰ることにしました。

(家で、家族全員がカヤトーストを食べたのですが、妻だけではなく息子・娘も絶賛でした)

このお店は今後、新宿を通るときは必ず立ち寄りたいお店になりました。

以下に、【Ya Kun Kaya Toast(ヤ クン カヤトースト)】のHPから歴史についてかかれたページのリンクを貼ります。

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