最近よく目にするハワイの固有種ハーブ「ママキ」。そのハーブティーを試飲してみました。

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最近やたらと目にする「ママキ」という言葉。ハワイアンハーブという言葉といつもセットでニュースに出てくるので、ハワイに自生するハーブなんだなということはある程度分かっていました。

だいたい、女性系というか、オーガニック・アンチエイジング系のメディアでもてはやされているものは、以下のような記事がかなりの高確率で存在します。

私は個人的にこういう記事はやめてほしいという想いがあります。いわゆる「権威」に大衆は弱いという傾向を利用しているように見えるからです。道端ジェシカさんがなんの権威かわからないですが、、アンチエイジングの権威でしょうか、、。

それはさておき、このママキ・ティー拡販の動きの発端は、2015年のハワイのKuahiwi O Makamae社(健康商品、飲料製品を製造)とハワイ州観光局公認の社会貢献プロジェクト「Hawaii 111 Project」のコラボの可能性が高いように思います。

以下の記事があったからです。

ハワイの地元貢献プロジェクトから生まれたママキ・ティー

このママキ・ティーを開発し発売するのは、ハワイの魅力を伝えメイドインハワイ商品を応援し、ハワイローカルビジネス活性化をサポートすることを目的としたハワイ州観光局公認の社会貢献プロジェクト
「Hawaii 111 Project」です。このプロジェクトによって販売された商品の売り上げの一部がハワイの環境や、文化の保護に寄付されるとあって、ハワイへの深い愛も感じられます。

商品説明をしてくれたのはKuahiwi O Makamae社代表のマシュー・ナガトリさん。

Kuahiwi O Makamae社はハワイで健康商品、飲料製品を製造しているハワイの会社で、 今回のママキ・ティーをHawaii 111 Projectと共同開発されました。
Aroha townnet(ハワイの情報検索サイト)より一部抜粋

ママキとは、具体的にどのような特徴を持つハーブなのでしょうか。ママキティーを販売している”Mat Corp LLC”のホームページに情報がありましたので紹介します。

ママキ(学術名:Pipturus Albidus)は、ハワイ固有の植物で、花を持つイラクサ科の中で、唯一トゲのない植物として知られ、標高60m~1800mの、貿易風によってもたらされる雨により、適度な湿度を保つ、ハワイの森の中だけに自生します。ハワイ州農務省ハーブ認定。

確かに、葉の形は、ネトル(セイヨウイラクサ)に似ています。”イラクサ”というのは棘のある草という意味だったように思いますので、棘がないというのは面白いです。

ママキとは

ママキは、ポリネシア人がハワイに住み着く以前から原生していた、ハワイ諸島固有の植物です。古代ハワイアンは、ママキ茶を 身体と精神の浄化 のために飲んでいました。ママキは、ハーブとして利用されるだけでなく、その樹皮を、〝TAPA″と呼ばれるハワイの伝統的な布として、衣類などにも使用されてきました。

ママキは、聖なるハーブ と崇められ、彼らの健康を願う気持ちから、今日まで大切に受け継がれてきた、アロハスピリット溢れるハワイの伝統的なハーブです。

後程、試飲レポートを書きますが、「身体と精神の浄化」というのはよくわかりました。

ママキ茶について

近年、米国農務省、米国食品栄養科学研究所、ハワイ大学マノア校分子生物学生物工学科の共同研究により、その研究結果が、米食品工業学会誌(Journal of Food Science – Vol. 72, Nr. 9. 2007)に公表され、クロロゲン酸・カテキン・ルチン、EGCGなどの、多くの抗酸化物質と、ミネラルが含まれることが分かっています。

ママキ茶には、多くの抗酸化物質(特に、カテキン、クロロゲン酸、ルチン)が緑茶、ウーロン茶、紅茶よりも多く含まれており、EGCG(没食子酸エピガロカテキン)と呼ばれる、抗酸化物質も含まれることが分かっています。又、ママキ茶には、豊富なミネラル成分が含まれており、特にカルシウム、マグネシウム、カリウム、リンは一般的な茶類や、他のハーブティーに比べ、多く含まれていることが分かっています。

抗酸化物質、ミネラル成分ともに、他のハーブに比較して濃厚ということですね。

前置きが長くなってしまいましたが、先日、注文していたママキティーが届きましたので、早速試飲しましたのでレポートします。

買ったのはala Lefuaというブランドのママキティーです。Amazonで約1300円。買う前にきちんと確認していなかったのですが、ティーバッグが5つしか入っていませんでした。ママキって結構高価です。。
裏面です。国分寺のフレーバーライフ社の製品”ala lehua”。この会社は通販で、精油関連の製品をたくさん販売しています。
見た目はこんな感じです。やっぱり、ドライのネトルに似ています。
息子・妻・私の3人で試し飲みするために、3つのグラスそれぞれにティーバッグを入れました。高価なものなので、飲むたびにお湯はつぎ足しました。
非常に色の出がいいです。色は薄い紅茶のような感じです。味については3人で確認を取り合ったところ、マテとジャスミンと紅茶を足して3で割ったような感じということでほぼ合意。
飲んだ後の茶葉はこんな感じです。強い生命力を感じます。

古代ハワイアンは、ママキを「身体と精神の浄化のため」に飲んでいたとありましたが、よくわかります。体がクリアになる感覚は恐らく、ネトルと同じでミネラルが豊富に入っていることによるものだと思います。

味も全くクセがなく、万人受けするするものだと思いますので、ハワイが好きで、オーガニック系の食品を好んで食べている女性向けに流行させたいというヒトの気持ちはわかります。

あと個人的には、非常に高価なハーブなので、日常的に飲むのは厳しいと思いました。価格が安ければネトルと同じような感覚で日々飲みたいハーブです。

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