全国花のまちづくりコンクールで最高賞に選ばれた”農園レストラン”「仏生山の森」@香川県高松市

※VRINDAAM社アーユルヴェーダ・アロマフレグランス日本初上陸!バナーをクリック

今から約1年前に、香川県小豆島へ初めて訪れ、最高に充実した時間を過ごしたことが、いい想い出として蘇ってきます。

【はじめての香川県・小豆島旅行記】(2019年10月)
フェリー出発前夜~小豆島到着編
小豆島オリーブ園(日本最古のオリーブ園)編
種類が充実したハーブ苗販売所「HERB GARDEN」 編
オリーブ記念館で小豆島オリーブの歴史に触れる 編
手延ソーメン→東洋オリーブ→井上誠耕園→かどや製油→樹齢1000年のオリーブ 編
醤油のことを学ぶ  編
小豆島最高峰「星ヶ城」→オリーブオイル搾油場→棚田→小豆島唯一のビール醸造所 編

瀬戸内海の魅力を肌で初めて感じた旅行でもあったので、今後瀬戸内海の様々な島を渡ってみたいという想いが沸いています。

今日は、同じ香川県の高松市にある興味深いスポットについて紹介したいと思います。

農園レストラン「仏生山の森」が最高賞に…ノスタルジックモダンな雰囲気が漂う庭【香川・高松市】

岡山放送

ここをクリックすると元記事で動画再生ができます。

高松市にある農園レストラン、「仏生山の森」が全国花のまちづくりコンクールで最高賞に選ばれました。約3000種類が植えられ、ゆっくりと育つ庭です。

面積は約1万9000平方メートル。

農業試験場の跡地に広がる農園レストラン、「仏生山の森」。

毎朝、ハーブや食用の花の収穫から始まります。

(収穫の様子)

「レモンバーベナー グレープフルーツミント マリーゴールド」

植えられた約3000種類のうち、一度植えると毎年花を咲かせる宿根草が95%を占めています。ガーデニングでは珍しい宿根草を採用することで、ゆっくり育ち、1年中美しく変化し続ける様子を楽しめます。

庭のテーマは「100年続く自然」、ノスタルジックモダンな雰囲気が漂います。

(仏生山の森 ガーデナー 高橋彌生さん)

1年草と宿根草の庭、雰囲気違う。華やかさはないが、しっとりと落ち着きがある。1年中見られる

庭で収穫したばかりの野菜やハーブ・花は、施設内のレストランで提供される料理に彩りを添えます。

さらに食品残さや、農園の手入れで出てくる枯れ木はたい肥として庭に戻しています。自然の輪廻を表現した「仏生山の森」は、2020年1690件の応募があった全国花のまちづくりコンクールの企業部門で最高賞に輝きました。

香川の団体が最高賞に選ばれるのは28年ぶりのことです。

(仏生山の森 詫摩晋也店長)

「飲食店のあり方変わってきた。自然と共存。街中にありながら落ち着ける自然な時間が流れるガーデンがここにある」

100年続く自然をテーマにした庭は、木や花が循環しながらゆっくり育ち美しく変化し続けています。

※8OHK(OHK岡山放送のサイト)の2020年10月15日の記事(https://www.ohk.co.jp/data/26-20201015-00000005/pages/)より抜粋

上記の記事は、ニュース映像の要約された書き起こしになっていますので、ぜひ下記のサイトからニュース映像を見ていただきたいです。

本当に素敵な庭なのですが、個人的に、レストランで提供されていたハンバーグの上にトマトとレモンバーベナがセットで載っていた部分です。

農園レストラン「仏生山の森」のホームページへ訪れてみると、さらに魅力に溢れていることがわかりました。

わたしたちの想い」のページを見ると「仏生山の森」のコンセプトがしっかりと刻まれています。

このメッセージの最後に出てくる「匠」ですが、「庭の匠」「農の匠」「食の匠」「間の匠」「演の匠」「教の匠」の6人から成っており、どの方からも強い熱意が伝わってきます。

※以下から、6人の匠を確認できます。

あと、敷地内は以下のようになっています。

※以下は「森の教室のページ」です。

※以下のページの下の方に、「窯焼きバーグ 五十八」・「cafe ISOYA」・「BBQ焚火テラス」のメニューを見ることができます。

あとは何と言っても、全国花のまちづくりコンクールで最高賞に輝いた、バラ園・菜園・農場全体は見逃せませんね!

※以下の全国花のまちづくりコンクールのHPで、「仏生山の森」のガーデンがしっかりと取り上げられていますが、確かに最高賞です。

次回、香川県へ行く際は、絶対に外せない場所になりました。

”農園レストラン”「仏生山の森」のHP

”農園レストラン”「仏生山の森」のオンラインショップ

Like! Provence – プロヴァンスが大好きな、貴方へ。(バナーをクリック!)

名前 (必須)メールアドレス (必須)サイト

コメントを残す