「日本のエーゲ海」を堪能するためのコーヒー専門カフェ「山の上のロースタリ」@牛窓オリーブ園

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昨日のニュースで初めて知ったのですが、岡山県・牛窓(うしまど)という地域にて、「日本のエーゲ海」と称される景色が見られる場所があるそうです。

エーゲ海というと以下のような景色を一般的には想像するでしょうか。

実際のエーゲ海の場所は、以下です。

トルコとギリシャに挟まれた海ですね。

ここのエリアは、私自身、最も行ってみたい場所の一つです。地中海料理を食べたいばかりではなく、ギリシャのオリーブ事情を色々と調査してみたいからです。

こんなエーゲ海のような雰囲気を日本で、且つ、オリーブ農園から眺められるということを聞くとどうしても注目してしまいます。

まず、そのことを知った元のニュースを取り上げたいと思います。

岡山・牛窓オリーブ園に新スポット誕生!牛窓の絶景とキノシタショウテンのコーヒーを味わうカフェ「山の上のロースタリ」
【2018年4月17日(火)オープン】

オリーブ栽培とオリーブの木・食品・化粧品の製造販売を手掛ける日本オリーブ株式会社(所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町、取締役社長:服部恭一郎)が運営する牛窓オリーブ園に2018年4月17日(火)、コーヒー専門カフェ「山の上のロースタリ」がオープンいたします。こだわりの1杯とともに、「日本のエーゲ海」とも称される牛窓の美しい景色を堪能いただけます。

コーヒー専門店「キノシタショウテン」のオーナーの木下尚之氏は、瀬戸内市をはじめ、岡山市、備前市で4店のカフェを経営。もともとは地元の方に美味しいコーヒー豆をご自宅で飲んでいただきたいと自家焙煎の工房からスタートし、現在は岡山市内はじめ各所から出店依頼がある中で「オリーブにこだわりをもって活動をしており、かつ地元経済を支える企業である日本オリーブのオリーブ園で是非出店したい」とお声掛けをいただき、弊社も木下氏がかねてより抱いていた「初心に戻ってとことん豆にこだわったカフェをしたい」、「地元牛窓の活性化にも尽力したい」との思いに共感し、農園内のカフェオープンの運びとなりました。

この「山の上のロースタリ」は、店内にあえて照明をつけず、季節や時間、天候や潮の満ち引きが織り成す瀬戸内海の自然の表情そのままを体感いただけます。また、コーヒー豆の種類・産地をオーナー自ら厳選するのみならず、店内で焙煎をしており、お客様にはドリップだけでなくフレンチプレス、エアロプレスやエスプレッソなど好みで淹れ方をカスタマイズいただけ、コーヒー本来の味を味わっていただけます。

日本オリーブは今後も、ご来園いただく皆様により心地よい時間を過ごしていただけるよう取り組んでまいります。

▼「山の上のロースタリ」 概要
住所  :〒701-4302  岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓412−1 牛窓オリーブ園内
電話  :0869-34-2370(牛窓オリーブ園のショップにつながります)
営業時間  :10~17時
席数  :24席
ホームページ  :http://kinoshitashouten.com

※PRTIMES(2018年4月17日版)より、一部抜粋

 

確かに、一番上の写真はエーゲ海の風景に似ていますね。言われてみれば、瀬戸内海には小さな細長い島がたくさんあるので、実際のエーゲ海の雰囲気に似ている部分があるのがイメージできます。

牛窓オリーブ園という名前は、過去に少し聞いたことがあるのですが、どういうオリーブ農園なのかということは全く調べたことがありませんでした。

しかしながら、実際にホームページを見てみると、素晴らしい農園だというのが伝わってきます。小豆島のオリーブ農園が持つホームページのようにしっかりしていて、且つ、オリーブ収穫祭などイベント事も充実しています。

ここは絶対行ってみたいと思うのですが、岡山県に行く機会というのは関東圏に住んでいるとなかなか見つけにくいです。なので、何かの予定に紐づけるというよりは、牛窓オリーブ園に行く!ことを第一の目標にする必要があります。

この牛窓オリーブ園を運営するのは、日本オリーブ株式会社なのですが、日本におけるオリーブ関連商品を販売する会社として非常に先進的な取り組みをしています。

会社概要のページを見ると、「業界初」という言葉が並んでいます。

日本オリーブの創始者(服部和一郎)が、1942年がオリーブを植樹したときが、牛窓オリーブ園のスタートなので、今年で76年目になるオリーブ園ということがわかりました。

オリーブ好きにとっては、ぜひ行ってみたい場所です。

牛窓オリーブ園へのアクセス

 

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