ちょうど先月、福島県にある「猪苗代(いなわしろ)ハーブ園」の広さと、植えてあるハーブの種類の多さに驚き、そのことを記事にしました。
【過去の参考記事:福島県の磐梯高原にある「猪苗代ハーブ園」の”面積”と”植えてあるハーブの種類”のスケールの大きさに驚きました。】
この情報を知ってから、自分の頭の中では遅くとも来年までには「猪苗代ハーブ園」へ行くことを決めました。
そして昨日、その「猪苗代ハーブ園」の現在の状況についてのニュースが入ってきました。
菜の花そよぐハーブ園 猪苗代 11日から花摘み体験
猪苗代町川桁の猪苗代ハーブ園で約百五十万本の菜の花が満開を迎え、黄色いじゅうたんをつくっている。
九日、来園者が磐梯山を背景に、記念写真を撮っていた。十一日に花摘み体験が始まる。
約一万本のチューリップや、シバザクラなども咲き誇っている。
開園時間は午前九時から午後五時まで。入園料は中学生以上三百十円、小学生二百十円。
※福島民報の2019年5月10日の記事(https://minpo.jp/news/moredetail/2019051063099)より抜粋
この壮大な菜の花畑の光景には目を奪われます。また、猪苗代ハーブ園を囲む周囲の景色も素晴らしいと思いました。
冒頭でご紹介した過去記事の中で、以下の猪苗代ハーブ園の「ガーデンのご案内」というページのスクショを貼っているのですが、ガーデンに植えてある本数の比較で言うと、150万本の菜の花を抜いてナンバー1なのがコスモスで200万本です。
このコスモスが咲いているときの景色がどんな感じなのかを確認する為、猪苗代ハーブ園のInstagramを見てみましたが、スケール感が感じられて素晴らしい景色です。
(色々と写真を見ていたのですが、素晴らしい景色の写真がとても多くすぐにフォローさせて頂きました。)
こちらはコキアの光景。
ダリアの種類も豊富です。
こちらはジニアという花。
こちらはひまわり畑。
こちらはラベンダー摘みの光景。
こちらはポピー。
こちらはカモミールです。
こんなに壮大で季節に応じて様々な花を楽しめ、且つ、ハーブの種類が500種類もあるなんていうガーデンが家の近くにあったら、私は確実に入り浸っていると思います。
この周辺に住んでいる人が本当に羨ましいです。猪苗代ハーブ園へ行けた際には、しっかりとレポートいたします。