初夏の山梨・長野旅行【カミツレの宿 八寿恵荘編(前半)】

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(昨日に引き続き、初夏の山梨・長野旅行記)

【昨日の記事:初夏の山梨・長野旅行【”Cafeくじらぐも”でランチ編】

「Cafeくじらぐも」で、心の底から満たされてから、今回の旅の最大の目的地である「カミツレの宿 八寿恵荘(やすえそう)」へ向けて出発しました。

【過去の関連記事:毎年10万本のジャーマンカモミールが咲き誇る長野県「カミツレの里」を運営するのは東京の印刷会社。誕生のストーリー・込められた想いが興味深いです。

中央自動車道と長野自動車道を経由して約1時間半で到着しました。

待望の場所です。心が踊ります。
八寿恵荘と言えばこの外観!すでにテンションがリミッター(?)を超えていました。。

まだチェックインの時間になっていなかったので、宿の周りに広がるカモミール畑を見てみることにしました。

(まず動画を撮りました)

 
 
 
 
 
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目的地の八寿荘に到着😊 ジャーマンカモミールの香りが密度高く漂っていて、最高の気分です🌿✨ #ハーブアロマの専門家の集合サイト #placeauxherbes #プラースオウエルブス #enjoyherballife #エンジョイハーバルライフ #ハーブのある暮らし #香りのある暮らし #スパイスのある暮らし #アロマ #ハーブ #スパイス #herb #aroma #spice #アロマテラピー #植物療法 #薬膳 #アーユルヴェーダ #ハーバリスト #ハーバルセラピスト #ハーブティー #長野 #カミツレの里 #カモミール #八寿荘

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まさにカモミールの最盛期という感じで、今のタイミングで来れたことを嬉しく思いました。

一面がカモミールです。蜜が熟成したような香りがこんもりと充満しています。
至福の一言。
ちょっとクローズアップ
いつ見ても神秘的な形態のジャーマンカモミール。メディカルハーブの世界でも「万能ハーブ」と言われていますので、人気が高い理由を改めて実感しました。日が暮れてくると白の花びらが極限までのけぞり、朝になるとまた戻ってくるというサイクルを繰り返しています。面白いです。
カモミール畑の中に、こんなツリーハウスもあります。
中にいつでも入ることができますが、落ち着く空間でした。
カモミール畑を見ているとすぐにチェックインの時間がやってきました。
入り口にはカモミールが干されていて最高の雰囲気が演出されていました。
受付です。赤松材の床が気持ちよくて、たまりません。八寿恵荘は元々、運営母体の株式会社SouGoの社員向け保養所だったものを一般向けに2005年に開放したところからスタート。2015年に日本で初めて「ビオホテルジャパン(BIO HOTEL JAPAN)認証」を取得されています。
受付の前には、八寿恵荘の運営母体が営む「カミツレエキス製造事業」(カミツレ研究所)の中から生み出されている「華蜜恋」(カミツレン)の商品が並んでいます。
「ひのき」という部屋に入り、カモミールティーとカモミールが練り込まれたお菓子で一服。
カモミールティーを飲みながら、宿での一日のスケジュールを確認しました。ワクワクします。
チェックイン時に華蜜恋の商品をサービスとして頂きました。こういうのは嬉しいです。
16:30~のカミツレエキス製造工場の見学の前に早速、カモミール風呂(華蜜恋の湯)に入ることにしました。
想像以上にカモミール香りが広がっていて感動しました。事前に、「お風呂から上がったあとに身体をシャワーで流さないでください」とアドバイスを頂いていた理由がわかりました。皮膚が膜で覆われ、その表面が落ち着いていく感覚になりました。シャワーで流したく無くなります。

カモミール風呂で極限まで癒されたあと、カミツレエキス製造工場見学に向かうことしました。

(明日へ続く)

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