ハーブ王子が選んだっぽい「GWに都会で採れて食べられる野草」ランキング

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ちょっと前に4月になったと思ったら、もうゴールデンウィークが目前ですね。

我が家もGWは外泊のイベントを入れたり、地域の自然に関するコミュニティーが行なう毎年恒例の竹炭づくりイベントに参加したり、自宅でBBQをしたり、、など、色々と楽しみです。

昨年、竹炭づくりイベントに参加した際は、私のミッションとして、ランチ用に鶏肉と豚肉のハーブ焼きを作るというのがありました。

お肉とローズマリー、タイム、オレガノ、セージ、オリーブオイル、白ワイン、塩、胡椒を和えて、一晩冷蔵庫で寝かしてから焼いたのですが、豚肉よりも鶏肉の方が美味しかったです。

子供たちも鶏肉ばかり食べていたので、チキンとハーブの組み合わせはみんな好きなんだなあと思いました。

今年の竹炭づくりのイベントの際、何か楽しくて美味しいものを提供できないかなあと思っていたのですが、絶妙なタイミングでいいネタが入ってきました。

そのネタとは、ハーブ王子【参考記事:「ハーブ王子」こと山下智道さんとはどんな人なのか、興味があったのでちょっと調べてみました】が選んだっぽい、「GWに都会で採れて食べられる野草」のランキングが掲載されていた記事(以下)です。

<GWに都会で採れて食べられる野草>

1位 タンポポ

誰でも見つけられる野草。柔らかい葉は「少し苦味のあるレタスのような味」で、サラダ、炒めもの、ピザの具などにも最適。花びらはオレンジなどのフルーツと合わせてジャムに

2位 ヨモギ

餃子やポテトサラダ、コロッケなどの具材にも◎。乾燥させれば肝臓にいいお茶になる。ハーブ湯を楽しむのにもいい

3位 ギシギシ

キムチ和えや汁物にもいいし、サッと湯がいてポン酢と鰹節で食べても美味。ジャムにもできる。都心でも見られる野草

4位 ノゲシ

焼きうどんの具、油炒めや、おひたしなどに気軽に使える。比較的どこにでも生えている雑草の代表格のひとつ

5位 シロツメクサ

別名クローバー。乾燥させてお茶にもできるし、胡麻和え、白和えにも。ホットケーキなどお菓子に乗せてもキレイ

※日刊SPA(2018年4月24日版)より一部抜粋

 

シロツメクサまでいけちゃうんですね、、。少し驚きました。

先程「いいネタ」と書いたのは、竹炭づくりイベントで、周辺の野草を使った料理を提供するというのも盛り上がると思ったからです。

朝に散策して上記5つの野草の群生ポイントを探ってみるのも面白いかもしれません。

また、先程「ハーブ王子が選んだっぽい」と書いたのは、参照元の記事にそのことが明記されていないんですよね。

上記の記事の前談の内容を参考までに以下に記載します。

貴重な連休のGWは思い切り楽しみたい。しかし、GWだからこそ、何をするのにもお金がかかってしまいがち……。そこで、お金をたくさんかけずとも、GWを満喫できる方法を紹介する!

身近にありすぎて気づかないタダの食材・野草。野草研究家のハーブ王子氏は「冬~5月頃はアクも少なくおいしい時期」と話す。

「野草の7~8割は食べられますし、栄養価は野菜以上。セリ科の植物等は毒草との見分けが初心者には困難なので、個人で採る場合は身近なタンポポ等にしましょう」

案内してくれた横浜市の田んぼ。あぜ道には、ノゲシ、ギシギシ、シロツメクサなどおいしい野草が30種以上。「クレソンの仲間です」と教えてくれたタネツケバナはその場で食べてもおいしかった!

「田んぼの近くや水辺には野草が多く、東京なら多摩川沿いや山地近辺は野草の宝庫。都内の路上にもおいしい野草は多くありますが、除草剤のまかれていそうな場所での採取は避けましょう」

採取後はタンポポの葉をキムチ炒め、セリとヨメナをスープにしてくれたが、程よい苦味がアクセントになりどちらも美味だった!

「炒めものや餃子などに、葉物の野菜代わりに気軽に使ってください。風味をより楽しみたいならジェノベーゼにするのもいいですよ」

※日刊SPA(2018年4月24日版)より一部抜粋

 

この内容のあとに、突然、ランキングになっているので、1位~5位のランク付けを実際にハーブ王子が行なったことの確証が取れないため、そのような書き方にしました。

因みに、細かい定義は色々あるのかもしれませんが、日本で「野草」と言った場合、「野草」と「和ハーブ」はほぼ同じものという捉え方を私自身はしています。

身近に生えている草が、料理として美味しく活用でき、尚且つ、薬効もあるというのは「和ハーブ」の大きな魅力だと思います。

因みに以前、和ハーブ協会のイベントに参加した時に、和ハーブのコース料理を食べてきたときのことは以下の記事に書きました。

和ハーブを活用しまくるGWの過ごし方というのもいいかもしれません。

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