「やってみなければ、行ってみなければ」どんな方向性に枠が広がっていくかもわからない

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この「心と身体を整えるために in Herbal Life」というブログは昨年6月後半からスタートして、約9か月近くほぼ毎日更新しています。

そして、Place aux Herbes(プラース・オウ・エルブス)~ハーブ・アロマのプロの集合サイト~をリリースして約1か月が経過しました。

ブログを書き始めた当初、Place aux Herbesをリリースした当初、そして、今朝の自分自身の視点というのは、それぞれ全然違う世界観になっています。

ブログをほぼ毎日更新することは、自分の中で2つの意味を持って行なっています。

①半年後、1年後、2年後・・・とブログへのアクセスを集め、結果としてPlace aux Herbes(プラース・オウ・エルブス)の認知度を上げていく。

②ハーブ・アロマの業界動向をキャッチして、見ている方に役に立つ最新情報をお届けする。

 

ブログを毎日書くというのは、会社員の私にとっては、朝4:50くらいに起きて家を出るまでにひたすらPCをたたくという地味な活動ではあるのですが、少しずつ手応えを感じてきています。

昨日、Facebookの投稿でも記載したのですが、BS番組のテレビ制作会社のディレクターの方からの依頼がありました。

(以下、投稿内容)

先程、BSのTV番組制作会社のディレクターの方から、私宛に、ハーブの寄せ植えなどについてTV番組の中でレクチャーしてもらえないかという出演依頼を頂きました。

私は、趣味として庭にハーブは植えているものの、プロの視点で寄せ植えを教える立場ではないことをお伝えしたうえで、ハーブ・アロマのプロが広く認知されるためのサポートをする立ち位置です、と説明いたしました。

今後BS番組ではハーブの番組を増やす計画があるようで、ハーブのことを教えてくれるプロへ出演依頼をするケースが結構出てくるようです。

そのため、一応、「心と身体を整えるために in Herbal Life」のFacebookページは、ハーブのお仕事をしているプロの読者の方もかなりいらっしゃるので、、と伝えたところ、今後、番組の企画毎に協力いただけるプロへの周知をお願いしたい、ということをおっしゃっていただきました。

このような依頼を頂けるのは嬉しいことです!

 

このようなことを経験すると、ブログも丁寧に、且つ、質を上げていかないといけないと思うと同時に、「得意領域をより詳細に検索できる機能」というのを将来的にPlace aux Herbesの中に盛り込むと、メディアの方にとってはありがたいのかも?という発想が沸いてきました。

そして、上記の内容を投稿したあとに、「ハーブ・アロマのプロとはどんな定義なんですか?」というご質問をFacebookのコメント欄に頂き、確かに「プロ」という言葉は、見る人にとって様々な捉え方があるということが認識できました。

そもそも「プロ」という言葉は必要なのか?とか、様々な視点が芽生えてきます。

さらに、一昨日参加した、おきなわ食べる通信主催の「岸本ファーム」のイベントでは、『沖縄のハーブ農家はどのようなことを日々思っているのか?』ということを直にお伺いでき、本当に貴重な経験となりました。

『沖縄で、無農薬の美味しいハーブを作っているんですよ!ということを全国の人に知ってもらいたい』という思いを強く持っていることが確認できたことで、自分の中での思考がどんどん発展する感覚がありました。

日々起こるイベントが点となって、、それが線として繋がり、、面として形をなしていくというプロセスが今後起こっていくんだろうな、ということが想像できるようになってきました。

ただ、その面を破壊して、再構築という場面も生じるのかもしれません。

「やってみなければ、行ってみなければ」何が起こるか本当にわかりませんし、常に行動に起こすという姿勢を生涯失わないようにしようと思います。

日々の出来事を経験する中で、「Place aux Herbesとは何か」の説明の部分も、より分かりやすく、シンプルに伝える必要性を感じ、説明文のところの内容を更新いたしました。

以下、ご確認ください。

Place aux Herbesとは

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