”着火具のいらないお香”「hibi 10MINUTES AROMA」とはどういう仕掛けなのか?

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日々、気分転換を図りたいときや、集中をしたいときなんかは、部屋の中でよくアロマポットに水を入れて、ミントの精油を浮かべたり、ドライのローズマリー(庭で採取)をたくさん浸み込ませた後、下からキャンドルで温めて香りを楽しんでいます。

特に冬の乾燥するタイミングでは、水蒸気で肌の乾燥とかを防げるので効率的です。

精油自体は、今年一月に生活の木で購入した一万円の福袋に入っていた17本の精油をいつも選んで使っています。10月27日現在、まだ使いきれていないですが、この福袋は非常にお得なので、来年も予約を入れる予定です。

生活の木の1万円福袋。非常にお得です。

ハーブから抽出された精油の香りを嗅ぐのが好きなので、いつも香りについてのニュースにもアンテナを立てているのですが、先日一風変わったアロマ関連の情報が入ってきました。

着火具のいらないお香「hibi 10MINUTES AROMA」から、 クリスマス限定ギフトパッケージが10月1日(日)新発売

– パリでも高い評価!デザイン市で注目アイテムに –

神戸マッチ株式会社(所在地:兵庫県揖保郡太子町/代表取締役:嵯峨山 真史)は、着火具のいらないオリジナルお香「hibi」シリーズから、2017年10月1日(日)、クリスマス限定ギフトパッケージを発売しました。クリスマスカラーと金のチャームがコーディネートされたボックスには、定番の香りとして親しまれている「イランイラン」「ラベンダー」と、冬季限定「ゆず」の3種の香りが入っています。

現在hibi公式オンラインストアで発売中となっているほか、今後全国の取扱店でも順次店頭投入される予定です。上質さとカジュアル感を兼ね備えた贈り物として、これまでも人気の高かったhibi。今後もバレンタインや母の日などのギフト需要期に、シーズンイメージに合わせた香りのアソートをスペシャルパッケージで発売していきます。

クリスマス限定パッケージ(3種の香りアソート)1

■年間10万箱売れるヒット商品「hibi」に、パリの有名プロデューサーも注目

「いつかhibiという名がお香の代名詞となって、世界中に広まること」を目標に掲げ、2015年にデビューしたhibiは、この2年間で販売網を着実に広げ、昨年は年間10万箱を売り上げるヒット商品となっています。現在の取扱い店舗数は国内約190店舗、海外は20ヶ国40店舗以上にのぼります。また先日開催された欧州最大のインテリア&デザイン見本市「メゾン・エ・オブジェ・パリ9月展」では、フランスで人気のセレクトショップ「メルシー」の元共同創業者であり、現在は工芸のコンセプトストア「アンプラント」を手掛けるプロデューサー、ジャン・リュック ・コロナ氏が選ぶ8つの注目アイテムにhibiが名を連ねるなど、そのオリジナリティが高く評価されています。

■「hibi」ブランド概要

兵庫県のふたつの伝統産業が出会って生まれた、新しい香りの楽しみ方

兵庫県播磨地方を拠点に、マッチ製造の長い歴史を持つ「神戸マッチ株式会社」と、線香の一大産地・淡路島で革新的なものづくりを続ける老舗「大発株式会社」が出会い、約3年間の開発期間を経て、2015年4月にデビュー。「マッチのように擦って火をつけるお香」というユニークさは、擦っても折れにくい強度と燃焼性を両立させるという、難易度の高い技術によって支えられています。

「hibi」: http://hibi-jp.com/

■「hibi」ブランドに込めた思い

ブランド名の「hibi」とは日本語の「日々」。毎日そばに置いて、その時々の気分やシーンに合わせて自由に香りを楽しんでほしいとの願いを込めて名付けました。ロゴは「日」という漢字をふたつ合わせ、華美さを抑えたクール&シンプルな世界観を表現。国内外で「hibi」がお香の代名詞となって親しまれることをめざしています。

■会社概要

商号  : 神戸マッチ株式会社 (KOBE MATCH CO.,LTD.)
代表者 : 代表取締役 嵯峨山 真史
所在地 : 〒671-1561 兵庫県揖保郡太子町鵤414
設立  : 1938年5月 (創業:1929年5月)
資本金 : 4,000万円
事業内容: 着火具不要のお香スティック、マッチ、 ポケットティシュの製造 他
※@Pressから一部抜粋

なるほど、おしゃれ感がビンビン伝わってきます。「マッチのように擦って火をつけるお香」というのを見て、”着火具が要らない”の意味が分かってきました。

神戸マッチが製造しているということなので、外観がマッチっぽいのでしょうか。

「hibi~10 MINUTES AROMA~ How to use」というYoutube動画を見ると使い方・雰囲気が一発で分かります。

確かに着火具をとりに行く時間ってバカにならないときがあるので、すぐに着火できるのは非常に合理的です。これなら試してみたいなと思いましたので、早速アマゾンで購入しました。(イランイランが800円台(送料込み)で売っていましたのでそれを買いました。)

「お香」を新品を買った記憶というのがなく、以前ブックオフで”恐らくタイに行った時のお土産かな?”というような中古品を試験的に買ったのですが、ハーブの香り以外の独特の香りがありました。シンガポールとかで中華系のお店で焚いているお香の香りと似ています、と言ってもなかなか伝わらないかもですが。。

その経験をしてからは、「お香」を閉じた部屋の中で焚くのはあまり適していないと感じたこともあり買っていませんでしたので、この「hibi」はどのような香りなのかが非常に興味があります。

試したらレポートさせていただきます。

どうでもいい話かもしれませんが、「hibi」というのは、上の抜粋からもあるように、「日々」からきているということなのですが、、

この文字の並びを見ると、JAMHA(日本メディカルハーブ協会)のハーバルセラピスト養成講座を受けた経験があるものからすると、すぐに、ハイビスカス絡みの情報(ヒビスシンとか)かと思ってしまいます。。

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