2月も後半に差し掛かり、いよいよ3月が目前に迫ってきました。相変わらず寒い日は続いているのですが、寒さの質が徐々に変わってきているように感じます。
身体の芯に染み入るような寒さというのは無くなり、外から家に入ってから身体が温まるまでの速度が上がっている感覚があります。
3月になるといよいよ庭のハーブにもスイッチが入ってくると思いますので、非常に楽しみです。
春から夏にかけて、ハーブがすくすくと育っていく中、朝日を浴びながらガーデンで作業をしたり、フレッシュハーブティーを淹れたり、フレッシュハーブを料理に取り入れたり、ドライにしてクラフト製作をしたり、、、ハーバリストにとってはワクワク感が溢れる日々が今後続いていくと思います。
そして、ハーブガーデンにおけるイベントも徐々に増えていくはずなので、そこも目が離せません。
ハーブガーデンにおけるイベントは、ラベンダーが咲く時期、また、セージが咲く時期が多いという印象が昨年ありましたが、今年は3月以降しっかりウォッチしていきたいと思います。
早速ですが、3月10日(土)~17(土)に、昨年訪問した大多喜ハーブガーデン(千葉県いすみ市)にて、「Spring ガーデンフェア&春庭花市」という催し物が実施されることがわかりました。
「Spring ガーデンフェア&春庭花市」という名前だけ聞くと、ちょっとありふれたネーミングなのでどうなんだろう、、と思ってしまいますが、場所が【大多喜ハーブガーデン】なので、当然ハーブ好きにとって魅力的なイベントであるはずです。
「Spring ガーデンフェア&春庭花市」の内容について少し調べてみました。
大多喜ハーブガーデンのHPのイベントページにいくと、このイベントのエッセンスを書いた文章が貼ってありました。
これを見て早速安心しました。ハーブ好きが楽しめるイベントです。
このイベントの主は「見本ガーデン」だと思いますが、私が注目したのは、『花とハーブのワークショップ』です。どんなメニューなのか見てみたいと思います。
3月12日から日替わりで異なる講師によるワークショップとなっています。講師の所属について一つ一つ見ていきたいと思います。
3月12日(月)【空色 ひより堂】
ドライフラワー手仕事作家ユニット
【Instagram】https://www.instagram.com/chunzipinghu/?hl=ja
3月13日(火)【栗原ガーデンプランナー &Iccoca】
造園業がメインですが、ガーデン雑貨も色々と作られているようです。
【facebook】https://www.facebook.com/kuriharagardenplanner/
3月14日(水)【Flower&Herb Broom香房】
お!先日ご紹介したFlower&Herb Broom香房の東山さんも講師をされるようです!
3月15日(木) 野花アレンジ fuuka
フラワー雑貨販売とガーデン風 フラワーアレンジメント教室
※外房や木更津のイベントに、フラワー雑貨と飲食の移動shopとしても出店してしています。
【HP】http://www.flowermaterial-fuuka.com/
3月16日(金) グレーヌスタイル-涙のたね
ネットで調べても詳細情報が確認できませんが、Instagramに美しい作品の数々がアップされています。
【Instagram】https://www.instagram.com/nombre_8787/?hl=ja
最後に、3月10日(土)、12日(日)、17日(土)の3日間は、様々な出展があるのですが、ハーブのキーワードがある部分について抜粋します。
アロマ&ハーバルライフ Majorana(ハーブ小物販売とWS(Workshop))
【HP】http://herb-majorana.com/
アトリエシュシュ(ちば花プリザのアレンジとWS~ブローチとハーバリウム)
【HP】http://atelier-chouchou.com/
エルブの庭(ミモザリース WS 他)
【Facebook】https://www.facebook.com/h.s.y.herb.garden/
炭火焙煎 森の詩(炭火焙煎コーヒー・薬膳カレー)
【Facebook】https://www.facebook.com/coffee.morinouta/
Flower&Herb Bloom 香房(寄せ植え・リース)
【HP】http://www.broomkoubou.com/
A.K.Bloom(本物のオリーブオイル他)
【HP】https://hreakb.wixsite.com/akbloom
Bee’s Work(Beeクリーム・カレンデュラオイル)
※HPが見つかりませんでした
ハーブ好きにとって、充分に魅力のあるイベントですね。
私は他の予定と重なっているので、行くのは難しいかもしれませんが、行かない可能性はゼロではありません。
「大多喜ハーブガーデン」へのアクセスはこちら