淡路島のハーブ愛好家らでつくるグループ『淡路島ハーブ研究所 エルブアロマティーク』について

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昨日から仕事で名古屋へ入り、明朝まで名古屋へ滞在した後は、神戸へ入り、その後、6/1(土)・2(日)は、第26回全国ハーブサミットin淡路島&淡路ハーブフェスティバルへ参加する予定です。

非常に楽しみな気持ちなのですが、淡路島関連のニュースで本日気になるニュースが入ってきました。以下です。

淡路島内の草花使ったブレンドハーブティー 愛好家らが商品化

淡路島(兵庫県)のハーブ愛好家らでつくるグループ「エルブアロマティーク」(川田好恵代表)が、島内産の草花を使ったブレンドハーブティーを商品化し、販売を開始した。(内田世紀)

植物の栽培に適した淡路ならではのハーブティーをつくろうと企画。6月1、2日に淡路市内である「全国ハーブサミットin淡路島」に合わせ、約1年前から準備を進めた。

ハーブの栽培は同市の観光施設「パルシェ香りの館」が協力。淡路名産の鳴門オレンジとラベンダーを軸に試作を重ね、「淡路島なるとオレンジ フラワーブレンド」「ラベンダー ハーブブレンド」の2品を完成させた。

「淡路島-」は鳴門オレンジの花と果皮、カレンデュラの花びらなどによる柔らかな香りが特徴。癒やしやリラックス効果が期待できる。「ラベンダー-」はレモングラス、スペアミントなどを配合したさわやかな香りで、すっきりとした味わいを楽しめる。

川田代表は「手間を掛けて育てたハーブで、質の高い商品ができた。これを機にハーブを愛する人の輪が広がれば」と話す。

3パック700円(税込み)。1日に淡路夢舞台国際会議場である同サミット会場やパルシェ香りの館、同市多賀のレストラン「しぶれっと」で販売する。しぶれっとTEL080・3774・2025

※神戸新聞NEXTの2019年5月30日の記事(https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201905/0012376802.shtml)より抜粋

この記事の中で紹介されているハーブティーブレンドはとても美味しそうなので、ハーブサミットの会場でぜひ購入してみたいと思ったのですが、私がもっと気になったのは、このハーブティーを開発した淡路島(兵庫県)のハーブ愛好家らでつくるグループ「エルブアロマティーク」です。

ネット上でこの団体に関する情報を集めようと思ったのですが情報が少なく、唯一、彼らのFacebookページが活動内容を具体的に確認できるものだったので、ご紹介したいと思います。

時系列はNew→Oldで以下に貼ります。

以上は活動の一部ですが、ハーブに対して様々な側面からアプローチし、楽しみながら活動されている様子がよく伝わります。

私自身のアプローチと非常に近いものを感じました。ハーブサミットの会場で川田好恵代表とお話する時間が取れたら、何か通じ合うものがありそうな予感がします。

自分が住んでいる地域にもこのような団体があったら所属したいと感じました。

淡路島ハーブ研究所 エルブアロマティークのFacebookページ

 

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