東京・自由が丘で、南フランスの家庭料理を味わってきました。

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先日、東京・自由が丘にある南フランスの家庭料理を提供する「ココットキュイジーヌ」というお店を取り上げました。

【過去記事:テイクアウトもOK!南仏の家庭料理を堪能できるココットキュイジーヌ】(2022年2月25日)

このお店を知ってからすぐに足を運びたくなり、先日訪問してきました。

今日はその時のレポートを簡単にしたいと思います。

自由が丘駅から徒歩4分でお店に到着しました。外から見える店内が早速お洒落!
ドアを開け店内へ。会ってみたかったオーナーシェフのファニーさんがいました。
ランチタイムメニューを見て、デジュネセット(ランチセット)のB(ボリュームたっぷりごちそうサラダ+ケークサレ+HERB TEA)を注文しました。

ケークサレは、「塩味のケーキ」という意味で、チーズ風味の生地ベースのお総菜感覚のケーキです。

注文を待っていると、エルダーフラワーのハーブティーが到着。エルダーフラワー単体のシングルで飲むことって意外に少ないので新鮮でした。身体に優しい美味しさです!
エルダーフラワーを飲みながら店内を見回してみると、、美味しそうなラインも販売されています。
持ち帰り用として、オリーブオイルの他に、瓶に入った様々な種類のパテやコンフィ、お惣菜タルトやサンドウィッチ等が売られています。ハーブの風味が溢れていそうな商品が数多いです!!
こちらの棚には、プロヴァンスハーブのシーズニングの他に、ワイン・スパイスのジャム、LUDOというブルターニュ地方のパンなども売られています。
お食事が届きました!右のケークサレ(惣菜ケーキ)からは、プロヴァンスハーブの香りがプンプン漂います。メインは砂肝とレンズ豆のサラダです。どちらも絶品で至福のランチのひとときでした。

ランチを食べ終わったあと、オーナーシェフのファニーさんと色々とお話させていただき、南フランスの魅力について情報を得ることができました。

プロヴァンス地方というと、ハーブ好きにとってはラベンダーフェスティバルばかりイメージしてしまいますが、「レモンフェスティバル」も非常に有名なようです。

ネットでググってみると、マントンというエリアで開催されているようです。

ファニーさんの人柄がとてもよく、プロヴァンスのことはいつでも教えますよ~ということだったので、テンションが一気に頂点に達しました。

また、遊びに行きたいと思います!

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