本日は、「初秋の北海道ハーブ巡り記」の最終回です。
【昨日の記事:初秋の北海道ハーブ巡り記【北見ハッカ記念館《ホクレン北見薄荷工場の歩み⇒品種改良の歴史⇒薄荷蒸留館》編】】(2020年9月20日)
北見ハッカ記念館&薄荷蒸留館を最大限に楽しんだ後、この旅最後の目的地である”北見ハッカ通商”へ向かいました。
上記のリンクのパッケージの商品を見たことがある人は多いのではないかと思いますが、本当に様々なハッカ関連商品を製造している日本で最も有名なハッカ商品メーカーではないでしょうか。
実は、北見ハッカ記念館の管理人に、北見ハッカ通商には”展示スペース”があるかを確認したときに、「そのようなスペースはあるが、一般の来訪者向けに開放しているかどうかはわからない」という回答があり、若干不安を持ちながら、訪問してみることにしました。
入口から入って、展示スペースのところをウロウロしていても、受付の女性に特に声を掛けられることが無かったので、一般の来訪者でも自由に展示スペースを見ても問題ないことがわかりました。
なのでじっくりとパネル展示を見て回ることにしました。
以下、”ハッカの歴史”に関するパネルを並べます。
上記の歴史は、以下の記事と合わせて読み込むと参考になると思います。
【初秋の北海道ハーブ巡り記【北見ハッカ記念館《人とハッカ(歴史)》編】】
【初秋の北海道ハーブ巡り記【北見ハッカ記念館《ホクレン北見薄荷工場の歩み⇒品種改良の歴史⇒薄荷蒸留館》編】】
あとは以前のブログでもお伝えしましたが、「北見ハッカ通商」のホームページにはハッカに関する詳細情報が詰まっているので、そちらも参考にすることをお勧めします。
最後に、売店でハッカ関連商品を購入したあと、北見ハッカ通商を後にし、花薄荷というレストランで一休憩したあと、自宅へ帰るため、女満別空港へ向かいました。
今回の4泊5日の北海道のハーブ巡りは、今後のハーバルライフに確実に生きる情報に数多く触れることができ、重要な経験を踏むことができたと思います。
以上で、初秋の北海道ハーブ巡り記を終わります。