アーティチョークについての幾つかの体験について

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先月、中南米のコスタリカへ行っていた時に、帰国の前日に妻から、

「和枝園(家の近くのハーブ園)に行くんだけど、アーティチョークはいる? いるんだったら、何本いる?」

というメッセージが来たので、

「3本でよろしくお願いします」

と回答をした数時間後に、

「取ってきたよ~」

という回答がきました。

和枝園のアーティチョーク。収穫が遅かったかもと思いましたが、まだギリギリいけそう。。

なぜ、妻と上記のような会話になったかというと、コスタリカにいく直前に、ラベンダーの収穫で和枝園に行ったのですが、そのときにアーティチョークを見て食べたいと思ったからです。

アーティチョークは蒸すとゆり根のような食感で美味しいという噂を聞いていたので、ずっと試したいと思っていました。

コスタリカに行く前に見たアーティチョーク@和枝園

<<和枝園に関する過去記事>>

40年前の米軍機墜落事故と深い関係のある「ハーブガーデン和枝園」

ラベンター摘み取り解禁の『ハーブガーデン和枝園@横浜市』へ行ってきました。和枝園の個人的な一番の見どころについて。

そして、帰国後、アーティチョークを食べようと思って冷蔵庫を開けたところ。。

開花しちゃってるやん。。(なぜか大阪弁)

綺麗すぎて、、花瓶に入れてインスタにあげました。。

さすがにこの状態になってしまうと食欲は失せてしまい、この夏のアーティチョークの試食はお預けになりました。

収穫時期が遅かったのもあると思うのですが、ずっと冷蔵庫に保管していても花が咲いてしまっていたことに驚きました。

この気持ちをちょっとでも慰めてくれるかのように、先日カルディへ行った際、今まで置いてあるのを見たことの無かった『アーティチョークティー』に出会い、即決で買い試飲してみたのでレポートいたします。

ベトナムの『Hung Phat(フンパット)』というブランドのアーティチョークティー
裏面チェック。日本語ラベルにちょっと隠れていますが、創業者の写真がチラッと見えます。(フンパットは1999年創業なので、創業者の息子とかではないと思います)

 

シナリンという成分を含み、ベトナムではお酒を飲んだ後によく飲まれています』という記載がありますが、シナリンはアーティチョークに含まれる有効成分として一番注目されているようです。ポリフェノールの一種で、イタリアでは肝機能改善の医薬品にも使用されているとのこと。

以下のサイトに、アーティチョークの効能と、食べ方について書いているのですが、アーティチョークは花が咲いてしまっても全然美味しいようですね。失敗しました!

 

また、フンパットのHPには以下の記載があります。

About us

Hung Phat Tea Corp is a company headquartered in Ho Chi Minh City, Vietnam. Founded in 1999, Hung Phat Tea Corp has been developed for more than 15 years with the factory of nearly 5,000 m2 which involves modern equipment, hygiene and food safety.
Today, Hung Phat Tea Corp is one of the largest specialty tea companies in Vietnam, with high quanlity products, experting in manufacturing the products which are good for health and well-designed to meet the needs of the consumer. Our products are available through worldwide distributors, supermarkets, tea and coffee shops, mass merchandisers, natural food stores and the Internet (online stores). Moreover, Hung Phat Tea Corp’s products are also available in Vietnam, Australia, Japan, Europe and in several other countries.

※フンパットティーカンパニーのHPのAbout us(私たちについて)より

企業概要を見ると、ベトナムではかなりメジャーな会社で世界に拡販されていることがわかります。

 

箱から取り出すとこんな感じです。純粋なアーティチョークティーのようです。
ティーパックの中身を取り出すと、ローストしてるっぽい感じに見えましたが、どうなんでしょうか。ただドライにしているだけなのか? しかもアーティチョークティーを見るのが初めてなので、アーティチョークのどこの部分なのかというのもはっきりとは断言できません。
ティーパックをお湯に落としました。
ようやく試飲タイム。

 

地味な味と言うか、雰囲気的にはダンディライオンをサラッとさせた感じで、やはりロースト感がありますね。。(タンポポコーヒーまでは行かないのですが、ちょっとロースト感があります)

飲んだ後は、スッキリした感じがあり、肝臓に効く系のハーブだということが感覚的にわかります。

お酒を飲んだ後の一杯に持ってこいですね。

この体験を通じて、他のアーティチョークティーも試してみたくなりました。アーティチョークの世界も本当にまだまだ深そうです。

今日はこれから一人で、河口湖へバス旅行し、終わりかけの河口湖ハーブフェスティバルへ行ってきます! 初めてなので非常に楽しみです。

フンパットティーカンパニーの情報

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